Author:大坪敬史
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を読みました。
日本は少子高齢化ですが、世界に目を向けるとまだまだ人口爆発している
地域があることがよくわかります。
ただ、世界的な人口が増えたところで島国の日本が移民を受け入れるという
未来は見えにくく、現在の高齢化優遇社会の中でもがいていくしかない状況です。
今後の日本を考える上でも、色々と視点をもらえる記事が多かったようにも
思えました。
選挙期間に入った影響で、地元のポートアイランドにも
街宣カーから騒音まき散らしている状態になりました。
何を言っているかわからないけれども、音は聞こえるという
最悪な状況で電話がかかってきても後ろから声がするように
聞こえ迷惑でしかありません。
この時代、外でわめいて票稼ぐなど悪習でしかありません。
街の中、駅前でワメクのは勝手ですが、住宅街に来ての
街頭演説はやめてもらいたいものです。
引き続き、群馬に出張でした。
昨晩から、久々に宿泊させていただきましたが新設備やサービス、料理など
理解が深まりました。実際に宿泊すると、当該施設の方でも知らなかったこと
気付かなかったこともあり、より施設の理解が深まります。
新設の露天風呂付客室もリピーター様にご宿泊いただき、ご意見を伺った
あとで販売開始されるとのことで、そういった細かいメンテナンスはどうしても
必要となってきます。
帰路時、駐車場はほぼ満車状態でしたので、今後も忙しい日々を送られる
ことでしょう。
群馬に出張中です。
神戸空港→羽田空港の飛行機、東京→上毛高原の上越新幹線それぞれ
満席近く、春休み旅行シーズンであることを感じました。
訪問先の旅館様でも平日にも関わらず駐車場満車の状態で忙しい毎日を
送られていました。
4月は某国からのインバウンド客が団体営業もしていないのにも関わらず
前振り込みで手数料なしと絶好調な営業見込みで何よりです。
色々と新しい投資計画も協議し、今後が楽しみでもあります。
三宮の地下街を通りかかると13:00を過ぎているのに行列ができている
飲食店がありました。
周りの店は閑古鳥がないているのに、その店だけが繁盛していました。
醤油メーカーさんのアンテナショップ的な店ですが、定食にご飯の種類が
8種類から選べ、発酵というキーワードも取り入れ、若い女性に人気のようです。
こういった情報、ネットではなくやはり現場の様子やリアルな口コミで広がって
いくのでしょう。
単純なダマシのようなマーケティング策は通じず、人気が出続ける店というのは
現場でも努力されているのと同時に、商品力がしっかりしているのだな~と横目に
通りすぎました。
最近、特急に乗っているとJAPAN RAIL PASSを提示されている
インバウンド客が増えてきました。
という料金ですので日本中旅をする人にとっては超破格な料金です。
地方観光を活性化することにもつながりますので、施策としてはよいこと
ですが、正規料金払って移動しまくっている身としては何だかな・・・と
思ってしまいます。
今後ますますこのチケットを使って旅する人が増えるほど、車内は混むわけで
正規料金払っている人との差が生まれてしまいます。
日本人向けにも「年齢」で区切って安くチケットを売る仕組みはありますが、
もう少し日本人の国内移動の活性化についても考えてほしいと、このチケットを
使って乗車されている人をみる度に考えさせられてしまいます。
を読みました。
「旅行」というカテゴリーで時代ごとに体系的に記述されており
大変わかりやすく、初心者にも読みやすい良書だと思います。
章ごとに完結しているので、旅館の書籍コーナーなどにあっても
喜ばれそうな内容でした。
この書籍はネットではなく、書店で何気なく見つけた本です。
やはりリアルな店舗も定期的にチェックしなければ、と再認識
した次第です。
飛騨高山に出張でした。
昨晩より宿泊させていただいていまして、新規OPEN食事処で
夕食をいただいたのですが、2万円前後の宿泊単価を考慮すると
この価格帯での日本最高レベルの夕食でした。
料理場はもちろん、介在する様々な部署の方々の努力を垣間見ることが
でき、ますます繁盛されていくことでしょう。
お客様評価が既に高い旅館様ですので、この食事処の効果がどのようように
影響するか楽しみでもあります。
こちらの旅館様では既に競合の話などは一切でず、お客様とどう向き合うか
という点に議論が進んでいます。単価を越えた領域に入ると最強!と実感
した次第です。
愛知県に出張中です。
プライベートでも訪れたことがない観光地のホテルに来ていますが
平日にも関わらず多くのお客様でにぎわっていました。
周辺観光地もリサーチも含め歩いていたのですが、若い日本人やインバウンド客
も多く、観光地としての可能性を感じる場所でした。
ただ、全国的にはあまり知られていない観光地ですので、今後の可能性も
高いと個人的に考えております。
まだまだ知らない観光地が多いと実感すると共に、現場で体験することの
重要性を感じました。