• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2023年04月16日

    手荷物預け依頼のメールに思う

    明日、搭乗予定のANAより当該便混雑の為、手荷物預かりに協力ください、というメールが
    流れてきました。

    月曜日とはいえ、4月中旬の時期に満席とはコロナ禍以前に戻ってきた感もあります。

     

    個人的に2泊3日以上の出張以外は手持ちの鞄で移動しているので、手荷物を預ける

    機会はビジネス利用ではほとんどありません。

    ただ、大荷物持って荷物入れに荷物入らず困っている人をよくみかけます。

     

    ピーチなどは7キロを超える手荷物は機内に持ち込めず、ゲート入る前に

    重さチェックしている位ですので、それくらいしないと解決に至らないのかも

    しれません。

     

    飛行機のみならず、新幹線などでも超大型キャリーを持つインバウンド客などが

    増えてきました。旅館においても、運ぶのに躊躇するサイズのキャリーもあり

    追加料金などを正当に取れる仕組みなども必要なのではないかと思っております。