Author:大坪敬史
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飛騨高山に出張でした。
往復共に指定席は満席近く、インバウンド客を中心に街も
にぎわっていました。修学旅行生なども多数おり、日常が戻ってきた
感があります。
訪問先の旅館様では、今年度実施する大幅な客室リニューアルの話など
多方面で協議しておりました。リニューアル時に「どうやって売るか」の
話をしている旅館は最強だな~と思いつつ会議をしていました。
帰路、新型の特急ひだに乗っていた際、ボタン式の開閉トイレに苦戦されて
いた外国人観光客の方いたので、「OPEN?」と言ってボタン押して開けて
あげると満面の笑みで「サンキュー」と言われました。
よくよく見てみると「開く」と「閉まる」とデカデカと書かれただけで
英語で書かれてないので、そりゃわからんよね・・・と。
さすが、ユーザビリティを無視して自己満に走るJRの新型車両だな~と
思いつつ、こんな馬鹿げたことが日本中で行われていることに多少ゲンナリ
した次第です。