Author:大坪敬史
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神戸阪急で開催されている「瀬戸内・四国物産大会」に立ち寄りました。
目新しい店舗も出店しており、色々と勉強になりました。
その中で骨付き鳥(本店は香川県)のお店に行くと、「おや鶏売り切れ」
のPOPが貼ってありました。
何でも鳥インフルの影響で鶏を察処分した影響で「おや」(月齢が経った鶏)
の数が不足しており、1日の指定数以上は販売しないとのこと。
確かに一度察処分してしまうと「おや」になるまで時間が経つので
「ひな」の比重が多くなるのもうなずけます。
卵だけでなく、こういったところにも鳥インフルが影響しているのだな~
と思いつつ店を後にしました。
引き続き群馬に出張でした。
昨晩の大雨はどこへやら一転して晴天で気温も一気に30℃ほどまで
上昇しました。
朝、宿泊させていただいていた旅館様のロビーに行くと8:00代前半なのに
続々とチェックアウトされていかれます。
女将さんによると、
・昨日が雨だった分、今日は余計に観光地を回られる予定のお客様
・日光までぬけられるお客様
・尾瀬歩きをされるお客様
と様々なようです。
こういった話を伺うと、コロナ禍も終わりだな~としみじみと嬉しくなって
しまいます。こういった各観光地に波及する動きの核はやはり旅館なのだな
と改めて実感した次第です。
群馬に出張でした。
神戸空港→羽田空港はほぼ満席。CAさんもマスク外しておられる方が多くなってきました。
山の手線では乗客の半分くらいの方がマスクしてなくてびっくり。先日、関西の普通路線に
乗りましたが、その時はまだ8割がマスクしてらしたので、本当の都会はやはり違います。
東京→上毛高原間の新幹線も満席近く混雑していました。
運悪く3列シートの窓側に座っていたのですが、通路側から座った2名の老人が朝から
ビール+つまみの悪臭でキツかったです。
散々ビール飲んでしゃべくっちゃあとにマスク付けだした時は頭大丈夫?と思いましたが
思考停止した人の恐ろしさを感じました。
まだまだこんなバカなことが続くのか・・・とゲンナリした週初めの移動でした。
某地で地銀連合が鳴り物入りでOPENさせた宿があります。
開業から口コミ大荒れ&料金ダンピングで地域のマイナスイメージアップに
貢献していますが、やはり頭だけで考えて宿をはじめると碌なことがありません。
他業種から参入することは結構なことですが、
・地域のイメージを悪くする
・地域の宿泊単価を下げる動きをする
ということでは話になりません。
こういった事案を見ると、やはり一定の参入障壁を設けた方が、結果的に
地域の為になる・・・ということを実感せざるをえません。
そもそも、新規施設をOPENさせておいて、いきなり安売りとは、それまでの
「全て」が間違っていたということでもあります。
一刻も早く市場から退場してもらいたいのですが、今後の動向に注視していき
たく考えております。
というコンテンツがOPENになっていました。
サミットで供された食事やドリンクメニューが詳細に掲載されています。
料理については再現性を求めるには現地になりにいかなければならないでしょうが、
ドリンクについては、買おうと思えばネット等で購入可能です。
特に広島だけではなく、全国からも採用されたドリンクがあるようですので
該当する地域のクライアント先様には仕入れてオプションなどで販売して
いただこうと考えております。
「サミットで提供された〇〇」はやはりインパクトがあります。
愛知に出張でした。
往復とも新幹線はほぼ満席近く、インバウンド客に加え
ビジネス客も戻ってきた感がありました。
訪問先の旅館様でも団体客が徐々に戻ってきておられるようで
人流のますますの活性化を期待します。
夏休みや、6~7月の狭間の企画も立てていただいたので、
5類移行後の旅行需要がどう変わっていくのか楽しみでもあります。
千葉に出張でした。
気温は20℃代ですが、陽射しは南国で同じ日本とは思えないほど。
自宅から海が見えますが、三宅島を望む太平洋はまた別の海の色のように
思えました。
訪問先の旅館様ではHPリニューアルの最終打ち合わせをしていました。
操作性や写真、デザインなど今のHPより格段に良くなりますので繁忙時期の
夏にむけて1日もはやく公開を!と盛り上がりました。
さらなる予約増を大いに期待しております。
昨日、名古屋~高山間の特急ひだに乗車していました。
ちょうど前に座っておられた方々がインバウンド客の方で、
車掌さんが検札に来た際、特急券は持っているけれども
乗車券はスイカで入場されたようです。
※そういった説明を英語で話されていました。
名古屋でスイカなどで乗車しても、高山にIC改札機
がない為、日本人でも度々どうようの事案が発生し、
車内で現金精算するしかない、という対応を見てきていました。
当然、インバウンド客の方にも車掌が同様の案内をしているの
ですが、外国人観光客の方には???ようで、会話が成り立って
いませんでした。
そこで車掌が「GENKIN ONLY」と言うとやっと理解されたらしく
現金で乗車券を精算されておられました。
日本において、公共交通機関のみならず「GENKIN」だけという
事案が多く発生しているので、もはやGENKINは英語なんだ・・・
と思うとともにこういったところの改善はまだまだ必要だな~と
思いつつ、車窓を眺めていました。
飛騨高山に出張でした。
往復とも、名古屋~高山の「ひだ」車内の半分以上はインバウンド客と
コロナ禍以前の様相を呈していました。
訪問先の旅館様でも多国籍なお客様がご宿泊され、口コミなどにも
英語で書かれることが多くなってきました。
今秋からの休館も伴う客室リニューアルの案件もあり、日本人のお客様を
大切にしつつ、飛騨高山にいらっしゃるインバウンド客にも対応するという
ことが必要となってきます。
そういったことを前提に設備投資やマーケティング策を仕込みながら進んで
いただいているので成果が楽しみでもあります。
暖差が激しくなり、「暑熱順化」という言葉を聞くようになってきました。
※暑熱順化とは?
暑熱順化とは、体が暑さに慣れることです。暑い日が続くと、
体は次第に暑さに慣れて(暑熱順化)、暑さに強くなります。
※ https://www.netsuzero.jp/learning/le15 より
対策として、「入浴」も推奨されています。
日々、どこかの温泉地で入浴しているので私としては年中対策している
ようなものですが、暑くなり始めの時期ですので、体調に気を付けて出張
続けようと考えております。
「暑熱順化の為に夏前に温泉に行こう!」という文化がもっと広まると
よいですね。