Author:大坪敬史
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新潟に出張中です。
昨日は気温が30℃近くあがりましたが、今日は10℃代と気温
変化が激しい時期です。
こんな時期だからこそ温泉入浴で体調を整えたいですね。
帰路、新潟空港に到着するとピーチが急遽機材不良で欠航になった
らしく
・明日への代替便への変更
・お詫びとしてピーチポイント 5000ポイント付与
と放送がされていました。
もちろん他社航空便などへの振り替えなどはありません。
こういった事案に遭遇すると、ビジネスではなやはりLCCは使っては
いけない・・・と実感しました。
いくら安いからとはいえ、「飛ばなかったのであとは知りません」では
話になりませんので・・・。
新潟に出張中です。
新潟の気温は30℃近く、空港で借りたレンタカー車内も熱波を
発するぐらい暑かったです。道中、水の張られた田んぼに小さな稲が
植えられていましたが、こうも気温が一気にあがると農業にも影響を
及ぼしそうです。
訪問先の旅館様では高付加価値化補助金などの進捗を伺い、様々な
計画を立てていました。
こちらのクライアント先様は金融機関の皆さんが協力的なので話が
進みやすく助かっています。過度に依存することなく、適切な距離感
が必要です。
某地に出張でした。
訪問先の旅館様で「サプライズを旅館に強要するな!」という話がでました。
マタニティのお客様で生もの不可の料理を依頼されたのですが、その時の
要望として「ご家族にサプライズで妊娠したことを伝えるので秘密にしてください」と。
ただ、宿側としては配膳の関係上、一人料理が異なりますので、どうしても
夕食時には妊婦さんが「どこ」に座るのかを聞かなければなりません。
その一連のながれでお客様より「秘密にしてほしかった」と言われても、宿としては
「夕食前にサプライズは完了しておいてください」というしかありません。
これ以外にもケーキをいつ持ってくるなど指示しておいて、当日そのことを忘れ
お客様係が部屋の前でケーキもって待機・・・ということもあり難儀されているそうです。
会議で「宿として、ここまではできます」ということを明確にして無理な要望はお断りしよう
という話になりました。
サプライズの強要というサプハラという言葉も作ってもらいたい・・・と実感した次第です。
弊社のクライアント先様の中でも最も僻地な旅館様に出張中です。
フロント内で会議をしていると、予約なしにインバウンド客のお客様が
フロントにいらっしゃり、ドミトリーに泊まれるか?と宿泊希望のようでした。
その際「キッチンはあるか?」と聞き、さらに「海老と豚アレルギーがあるから
自分で調理しなければならない」と。
残念ながらキッチンはないので、その旨とフロントの方がお伝えすると
「この地域でキッチン付のドミトリーはあるか?」と質問され「ない」と
答えると「そういった人はどこで食事しているのか?」と。
「町の飲食店で食事されてますよ」とフロントスタッフが回答すると
「宿泊させてください」と、宿泊されることになられたようです。
僻地であればあるほど、「キッチン付のドミトリー」というのは需要がある
ものだな~と思いながら聞き耳を立てていました。
空港においてある紙の時刻表がなくなって久しく、今はネットPDFで
時刻表が掲載されています、
ただ、現状は~6/30までの期間で7月以降の掲載は5月下旬以降になるとのこと。
ネットで路線ごとに調べると7月以降も出てきますが、北海道の地方空港などは、
新千歳組み合わせた方がよいのか、それとも関西から羽田経由で行った方が
よいのかを調べるには、やはり紙面情報の方がわかりやすく便利です。
経費削減で紙の時刻表をやめるのは経営判断ですが、旅慣れていない学生のころ
紙の時刻表をみて、関西からこんな路線に出てるのだから行ってみようかな、とも
思ったことも多々あるので経費と共にもしかして需要も消し飛ばしていることに
ならない?とも思った次第です。
長崎に出張でした。
長崎空港に着いた時は「南国か?」と思うほど暑かったですが
到着地は山間部なので涼しかったです。
今年も暑くなりそうですので、避暑地としてにぎわうこと間違いなしでしょう。
※今年もレンタカー焼けのシーズンに突入しました。
この時期「海行きました?」と言われますが、「運転焼け」している
だけです。
訪問先の旅館様では、6月中旬から実泊開始の露天風呂付客室の工事現場
に入り、販売イメージを共有していました。
新しいタイプの露天風呂付客室なので、家族連れなどにも受けがよさそう
です。撮影写真などのイメージもできたので、次月訪問するのが楽しみです。
WEB会議DAYでした。
東京の企業の方々との会議でしたので、早朝の千葉地震の影響を
心配しましたが、通常通りの業務体制のようで何よりでした。
被害が少なかったのであれば、過剰な報道はやめて通常通りの社会
生活をすることが一番の対策になります。
WEB会議でこちらは1人ですからノーマスクで先方は会議室で
マスクされている様子をみるとまだまだコロナ前とはいきませんが
徐々に空気を変えていきたい・・・と感じた次第です。
京都に出張でした。
阪急電鉄で京都まで移動したのですが、インバウンド客
の皆さんでにぎわっていました。
絶句したのがあるインバウンド客Gがキャリーケースを床に置き
車両の一部を占拠している状態になっていました。
その影響で、通常なら座ることのできるリクライニング式の座席
が殺されてしまっており、乗客がそのスペースを避けて立っているので
さらなる混雑を生んでいました。
こういったことを体験するとJAPANレールパスしかり、インバウンド客に
「交通」の便宜をはかる必要があるのか?と思ってしまいます。
むしろキャリーバックサーチャージなるものを創設し、空間占拠に
対する相応の対価を求めないと、インバウンド客が押し寄せる路線は
エライコトになるな・・・と思われる事例でした。