• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2023年07月06日

    「紙のストロー導入」よりすべきこと

    ジャケットを羽織って歩くのがキツイ季節になってきました。

    この季節、公共交通機関で鬼のように冷房を入れている時に羽織る

    くらいで、後は正直必要ありません。

     

    クールビズと言う言葉が出てきて久しいですが、気温上昇に伴った

    服装をしないと命に関ります。

    この時期、宿泊施設などにおいてもスーツを着た人よりアロハ系の

    シャツを着ている人のほうが好感が持てます。

     

    紙のストロー導入、とかする前に酷暑の時期の「制服」について

    国全体で見直した方がよっぽどエコですし、国民の健康が守られる

    気がしています。