Author:大坪敬史
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千葉に出張でした。
羽田空港でレンタカーを借りての移動でしたが、カーナビの言語が「英語」
になっており驚きました。もしかして、デフォルトで「英語」にしておいた
方が変更する余地が少ないのかもしれません。
羽田空港からレンタカー借りて、日本を旅する・・・なんてインバウンド客が
相当数増えているのだな~と実感した出来事でした。
訪問先の「自称インバウンド僻地」でも「何しにくるんだろう?」というインバウンド
予約がチラホラ発生しているとのことでした。
「今、インバウンド客がいない土地」=リアルジャパンなわけで、今後こういった
動きがどう広がっていくか注視していきたく考えております。
急激に冷え込んできたので、来週出張地の気温を調べていると
「最低気温0℃」になっていました。
こうなると秋物コートではダメで冬物コートが必要になってきます。
悩ましいのは「訪問地では寒い」のですが、「移動中は暑い」という
こと。特に公共交通で暖房ききすぎの場合、対処の仕様がありません。
冬は皆厚着しているわけですから、公共交通の車内温度も一定に低く
設定してもらえれば、移動も楽になるのですが・・・。
いずれにせよ、一気に「冬」になるのでいつも以上に体調に気を付けながら
移動したく考えております。
明日、神戸マラソンがあるようです。
地元のポートアイランドがゴールになっているようで、どうも前日に
現地にいかないといけないらしく、ポートライナーが激混みでした。
明日は、地元の道が一定時間使えなくなります。
一気に人が押し寄せるとこうなることはわかっていたのに、バス移動など
の対策を行わない事務局は頭がおかしいとしか思えません。
何年同じことしているんだ!って感じです。
そもそも、この神戸マラソン、地元経済にどれだけ貢献しているのかも
伝わってきません。住民に負担だけしいて、成果がない大会など迷惑
でしかありません。
往復、異様に混んでいるポートライナーに乗りながらそんなことを
思っていました。
新潟から神戸に戻ってきました。
関東を中心とした悪天候の影響で久々に飛行機内で揺れを体感しました。
明日からも雪予報なども出ており、各地で被害がでないことを願っております。
訪問先の旅館様では昨日に引き続き、こちらの旅館様でもインバウンド客の
お客様が増えてきておられました。
先日もタイの富裕層向け旅行会社の方の下見があり、今後もよいお付き合いが
できそう、というご報告をいただきました。
新潟は「知られていない」分、伸びしろが多いですね。
ランチパックが温泉地とのコラボ商品を発売されているようです。
ちなみに、兵庫県有馬温泉の中身(商材)は塩キャラメルホイップとバニラクリームとのこと。
私は当該商品にお目にかかったことが未だないので試食していませんが、召し上がった方に
よると「普通に美味しかった」とのこと。
有馬温泉は金泉と銀泉があるので二種類が中身に入っているそうです。
「なぜ有馬名物、炭酸煎餅を中に入れなかったのか?」という話になったそうですが、その
為には完全密閉空間で「トン」レベルの炭酸煎餅を焼く必要があるらしく頓挫されたとのこと。
こういった全国に流通する商品と温泉地のコラボは大歓迎ですが、実際にその土地の
名物を使うにはいろいろと難しい問題があるのだな~と実感した次第です。
有馬温泉に出張でした。
気候は秋を通り越して冬の寒さでしたが、紅葉は未だのようでした。
ただ、紅葉せずとも満員御礼の日々が続いておられますので、旅行ニーズの
起点が「紅葉」より「当該宿」になっていることが素晴らしい成果です。
業界の裏情報なども伺え、こちらも勉強になる会議でした。
本チャンの会議では、細やかな館内サービスの見直しなども随時行って
おられるので、益々の成果が楽しみです。
京都に出張でした。
急激に寒くなった日ですが、半袖姿のインバウンド観光客の方も
チラホラ。日本人はコート+マフラーでも寒そうなのに不思議な光景です。
訪問先の旅館様目の前の道(公道)にジャンボタクシーが停まっており、
そこにHリゾートの制服着た人×2名がバカでかいキャリーバック両手に
持ってインバウンド客を送迎しておられました。
全く周りがみえておらず、あやうくぶつかりかけましたが、謝罪も悪びれる様子もなし・・・。
そもそも、公道をふさいで通行人に迷惑かけてる自覚あるのか???とも思ってしまいます。
奥入瀬渓流でも一般道を我が物顔で制服着て案内してたのも、このGの人ですので
おもてなし云々の前に、こんな人ばかりなのか?とも。
こういった場に遭遇してしまうと・・・ですね。
神戸もここ2~3日で気温が一気に下がってきました。
季節の変わり目ですので、北国は一気に降雪が・・・というニュースも
多く流れています。
降雪する地方によって、スタッドレス装備が標準な地域とそうでない地域
があり、定期的に訪れている地域だと焦りませんが、久々に行くような地域は
この時期、事前確認をする必要があります。
「雪が降る地域」のレンタカーはスタッドレスタイヤ標準装備を・・・と
した方が結果的に事故も減り社会的コストも減ると思うのですが・・・。
タクシー就業人口が少なくなり、ライドシャア議論が高まっています。
過去、プーケットなどでウーバー使った経験ありますが、現地のタクシー
よりよっぽど丁寧で快適でした。
ただ、日本の地方は「ライドシャア」を解禁しても、そもそも運転する人が
高齢・・・という問題もあります。先日もある地方空港から地方駅へタクシー
利用しましたが、急発進&車線はみだし&運転中にふらふらしながら助手席に
置いてある資料見る、とやりたい放題でした。
各交通機関の結節点に「カーシェア」の拠点を整備し、A地点で借りた車を
B地点で返せるようにする、という流れも地方ではありかと実感しています。
実際、地方空港を拠点とするレンタカー屋などもありますが、台数が少なかったり
返却時間に制限があったりとビジネスで使えないサービスも多くあります。
バカの一つ覚えのように「規制」するのではなく、ユーザー目線に立った改革を
してもらいたいのですが、今の日本にそれを期待するのは難しく、本格的にシステム
が崩壊してから慌てて実現することになると思うとウンザリしますが・・・。