Author:大坪敬史
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台北に滞在しての価格感ですが、
・公共交通機関やタクシーなどはまだ日本が安い
・食事料金は着席型の店舗でレストランだと台北と日本の料金は同等か若干高め。
ただ、アルコール類は台北の方が安い。
・ホテルの宿泊料金は東京と比べると安いけど、地方のホテルと比べると高い。
という感じでしょうか。
円が安くなっているとはいえ、アジアの国々もどんどん料金が上がっていって
います。台湾も地方都市は未だなのでしょうが、国の中で価格差が生まれ、平準化
されていることを思うと、フラッグシップシティはどんどん料金UPに挑戦すべき
なのかもしれません。
日本においてもインバウンド隆盛地などの旅館が料金UPしていることは正しいこと、
ということも外を見て腑に落ちた感があります。