• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2024年06月22日

    1ドル160円時代のインバウンド事情

    円安止まらず1ドル160円近くになってきました。

    200円まで上がる、など色々な論調がありますが、よほどのことがなければ

    円高に戻る様子はしばらくはなさそう

    こうなるとただでさえ、海外からはさらに「安く」日本に来れてしまいます。

    一部、白タクの規制などの話もでていますが、円安の影響を適正に日本経済に

    落とし込む為、法令違反をしている輩を徹底的に追い出す仕組みを早々に作らないと

    円安の恩恵を受けることができません。

     

    国として通貨安が良いのか通貨高が良いのかは、立場によって意見はかわるでしょうが

    実際に通貨安の現状を最大限日本人に還元する仕組みを構築しなければなりません。