• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2024年07月30日

    酷暑時代の食中毒対策

    百貨店で販売のうなぎ弁当などで130人食中毒

     

    というニュースが流れており、驚きました。

    百貨店に出店するには通常店舗で営業するよりも厳しい衛生検査があると聞いている

    中、百貨店販売店舗での食中毒ということと、うなぎ(高温で焼く商品)とは・・・。

    原因解明と対策が求められるますが、気温が平年以上に上がっている中、従来通りの

    衛生対策では間に合わないことも想定されるのでしょうか?

     

    こういったニュースが流れるとうなぎ屋さんへの風評被害が心配ですが、事業者の

    より一層の食中毒対策と消費者としても商品を長時間持ち歩かないなどの対策も

    必要なのか?とも感じました。