Author:大坪敬史
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熱海に出張でした。
現地はもはや夏!湿気と気温で汗が噴き出す気候でした。
かつての7月上旬の気候が盛夏になったことがよくわかります。
訪問先の施設様は6月も過去最高売上を達成し、夏の先行予約も好調
でした。箱根客室リニューアル計画も進み益々の成長が見込めます。
リニューアル休業中にお客様からの指摘事項も修正可能なものについては
着手するという話もあり、やはり優良施設はお客様の声「も」大切にする
のだな~と。
設備でプラスの要素を作るのと同時にマイナスの要素を消すことも
重要であると再認識しました。
伊豆に出張でした。
緑の薫りあふれる山間部への訪問でしたが、暑さはすでに真夏!
プールの準備も進んでおり、初夏?と呼べる時期があったのか???とも。
全国的な大雨予想でしたが、晴れわたっており、過度な注意喚起報道は
やはり観光にとってマイナスでしかありません。
いらっしゃるお客様も、伊豆のある地区の浸水映像を気にされていた
そうですが、山頂近いと雨もすぐに流れていってしまいます。
そういった地域の人なら知っている情報を流してしまうと、また新たな
誤解が生まれるので自然災害にまつわる情報発信は本当に難しいと再実感
しました。
ANA、JALが「カスタマーハラスメントに対する方針」を発表したとのことで、
ANAのサイトを見てみました。
※以下、上記URLからの転載です。
■対象となる行為例
暴言、大声、侮辱、差別発言、誹謗中傷など
脅威を感じさせる言動
過剰な要求
暴行、器物損壊、その他粗暴な言動など
業務に支障を及ぼす行為(長時間拘束、複数回のクレームなど)
業務スペースへの立ち入り
社員を欺く行為
会社・社員の信用を棄損させる行為
盗撮、つきまとい、わいせつな行為、卑わいな言動、セクシャルハラスメント
とのことです。たまに、大声で怒鳴っている男性(主に爺さんや中年男性)をカウンターや機内で
見かけるので、この方針発表後、「どう」対応しているのか見てみたく考えております。
こういった方針、旅館業などでも「詳しく」書いて業界として提示していきたいですね。
日々移動している中でもおかしな人を相当数見るようになっていますので、「働く人」を
守るために必須の項目になってくるように思えます。