• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2024年09月30日

    26円切手

    明日10月1日より郵便料金が上がります。

    未だ84円切手が余っているので、どうするのかな?と思っていたら

    「26円切手」が売られていたので購入しました。

     

    切手はシールタイプの物を購入して使っていましたが、未だ微妙なデザインのものしかなく、

    84円切手も残っているので、しばらくは2枚の切手を貼って郵送することになりそうです。

     

    郵政民営化のせいで切手料金が上がったのか、民営化したからこの程度の値上げですんだのか、

    そもそも郵送する数が減ったから料金UPに繋がったのか、と色々思うところがありますが、

    弊社の主要取引先である旅館業の皆さんは「紙」での請求書がよりBETTERの事案が多いので

    郵送物が無くなることはないでしょう。

     

    公衆電話や家電話が消えていったように、遠くない未来に「昔は切手というものがあって、郵便は

    これ貼って送ってたんだよ」と言われる日が来るのでしょうか。