Author:大坪敬史
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明日10月1日より郵便料金が上がります。
未だ84円切手が余っているので、どうするのかな?と思っていたら
「26円切手」が売られていたので購入しました。
切手はシールタイプの物を購入して使っていましたが、未だ微妙なデザインのものしかなく、
84円切手も残っているので、しばらくは2枚の切手を貼って郵送することになりそうです。
郵政民営化のせいで切手料金が上がったのか、民営化したからこの程度の値上げですんだのか、
そもそも郵送する数が減ったから料金UPに繋がったのか、と色々思うところがありますが、
弊社の主要取引先である旅館業の皆さんは「紙」での請求書がよりBETTERの事案が多いので
郵送物が無くなることはないでしょう。
公衆電話や家電話が消えていったように、遠くない未来に「昔は切手というものがあって、郵便は
これ貼って送ってたんだよ」と言われる日が来るのでしょうか。
というニュースが流れています。
記事によると毎日2便の運航予定のようです。
大韓航空は既に神戸空港以外の地方空港にも就航しており、就航地近辺では当たり前
ですが韓国人インバウンド客の皆さんが増えています。
神戸空港に韓国からの就航が定期便として確立されると、有馬温泉などの温泉地に
ますます韓国ツーリストの皆さんが訪れることでしょう。
この韓国便を機に、東アジア・東南アジアとの就航実現を目指してもらいたいものです。
久々に三宮の書店で本を買うと、会員証ありますか?と聞かれ、以前
ダウンロードしたアプリを開こうとするにもうまくいきません。
店員さんに「コレですよね」と見せると、「アプリは閉鎖中でして、現在LINEで・・・」
と。
大きな全国規模の書店ですが、そういった企業でも自社開発のアプリあきらめて
LINEに移行するんだ・・・と驚きました。
以前、某OTAがアプリ上の広告を・・・と詐欺のような話降ってきたので
断ってもらいましたが、やはり自社開発のアプリを継続していくことは難しい
ようですね。
引き続き群馬に出張でした。
訪問先の施設様では9月も絶好調で、秋の予約入りもよく昨対も目標予算比も
プラスで推移できそうです。こうなると敵は天変地異などの予測不能の事態だけ
ですが、そこを気にしてもどうしようもないので、冬の予約対策などをして
いただきました。
これだけ集客すると一部、意味不明なことをおっしゃるお客様も存在しますが
そういった声を雑音と認識し、「うちの宿のお客様」の定義が重要となってきます。
雑音に邪魔されておかしなことしてしまうと、本来のお客様が離れてしまうので
注意が必要なのと共に、「変なこという」お客様はいつの時代も減らないことを
再認識した次第です。
群馬に出張中です。
訪問先の旅館様では12月OPEN予定の半露天風呂付客室の工事真っ最中
でした。9月前半に休館期間を設けたこともあり、特段大きな音もなく
お客様からのご指摘もないとのことで一安心。
早速、部屋タイプを整理し販売をスタートしていただきましたが、リピーター
様に好まれるような部屋になりそうです。
特段、観光地でない立地にある旅館はリピーター様に評価されるかが、経営の
大きなポイントです。そういった視点からの投資なので、順調に旅館になじんで
いただけることでしょう。
打合せDAYでした。
東京在住の方との打ち合わせだったので、ふとした雑談で「大阪万博大丈夫ですか?」
という話になりました。神戸在住ですが、関西のこと、特に政治的なことは全くつながり
がなく「わからない」としか言いようがありませんが、各地から心配されているのだな~と。
IRカジノに熱が入って、もはや万博は・・・ということと、例の知事が議会解散もしたら
維新ぼろ負けでしょうからますますの混迷が予想されます。
幸い、大阪万博に期待している旅館業経営者の方にお会いしたことがないので、万博が
あろうがなかろうが、うまくいこうがいかまいが、地に足のついた経営をされていく
ことでしょう。
有馬温泉に出張でした。
訪問先の旅館様とのお付き合いが10年目を迎え、お祝いをしていただきました。
この10年間毎月、コロナ禍の時も伺っていました。
お付き合い当初の売上も利益も大幅UPしていただき、その上休館日数も増え効率の良い
経営をしていただいております。
「有馬温泉」という立地を生かし、独自性のある旅館作りはこれからも続けられる
ことでしょうが、次の10年もうまく迎えていただけるよう、これからもお手伝いさせて
いただこうと考えております。
「うちの旅館、大坪さんのお付き合い先の中で長い方ですか?」と聞かれたので、
数えてみると、「上から7番目に長いお付き合い」でした。
こちらの旅館様はじめ、永くお付き合いいたいだいてるクライアント先様に感謝
しつつ、「成果」というカタチでの恩返しを返し続けなければいけないと改めて
感じた次第です。
神戸もやっと残暑が収まり、日中の気温も25℃程度で涼しい風を感じ
られるようになりました。こうなると地方では益々1日の温度差が広がり
着ていく服をどうするか?を考えないといけません。
今週訪問予定の群馬の最高気温は32℃で最低気温は15℃との予報がでていますが
日中は未だ暑いものと思われます。
ただ、皆さん長袖来ている中、半袖だと浮くのでジャケットは持参する必要が
ありそうです。
暫くは寒暖差ある日が続くものを思われますので、極力訪問地の気候をリサーチ
しながらの移動となりそうです。
というニュースが流れています。
記事に色々書かれていますが、根本的な原因は「旅行に行く費用」の
捻出が昔よりしにくくなったから、ということでしょう。
パスポートの持参率が低くなったのは、「海外旅行に行く」という発想
を持てない為で、海外に行かない人がパスポートなど作りませんので、指標に
すること自体ナンセンスです。
私の学生時代より、航空便の数も多くなり値段もLCCの台頭により安くなっています。
それでも若い人たちが旅行に行くことができないのは、稼いだ金額に対して、社会保険料
という強制的な上納金の割合が増えすぎたので、手元に残るお金が少なくなったから、と
いう事実です。
いくら給与を上げるといっても、上げた額に対しての社会保険料比率は増える(累進課税
で減ることはない)ので、効果は薄く、それをやるなら社会保険料の搾取額を低くする、
とすれば手取りも増え一気に消費も拡大します。
若い人たちや現役世代に後始末させるまでもなく、現段階から苦役を強いている体制を
変えていかなければこの先も今以上に「旅行できない日本人」が増えていくことでしょう。
昨日、阪急嵐山駅周辺を歩いていると、おばあさんから「渡月橋行くには
どう行ったらよいですか?」と話かけられました。
「この道まっすぐ行くとすぐですよ」と回答して、その場を後にしましたが、
よく人に道を聞かれます。
若い人からもスマホの画面見せられて、「〇×はこっちですか?」と聞かれること
もあります。私自身、よっぽどのことがないと人に道を聞くことはなく、初めての
場所に行くときはgoogleMAPなどを見て、全体地図を頭に入れて歩いているので
迷うことはほぼありません。
ジャケット着ている時も、私服の時も声をかけられるので服装の問題ではないよう
ですが、自分では理由がわからないのが不可思議な話です。