• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
    月別の投稿
    2024年12月
    « 11月    
     1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031  
    2006年12月から「毎日」更新中!
    ブログ内検索
    2024年12月02日

    師走のJRみどりの窓口にて

    打ち合わせDAYでした。

     

    朝の10:00前、JR三宮駅のみどりの窓口で行列ができていたので何事かと

    思って見てみると「1月2日販売待ちのお客様はコチラ」の看板前に15名ほど

    並んでおられました。

     

    JR切符の発売は1ヶ月前なので正月帰省や旅行の為に駅で並んでおられたのだと

    思います。これだけJRがみどりの窓口を廃止し、ネットで予約を勧めていますが

    管区外への切符などは窓口や券売機(特殊な操作が必要なので普段使っていない人には

    操作不能)に並ばなければなりません。

     

    みどりの窓口削減でコスト減になっているはずなので、その分をもっとWEBに投資

    して使いやすいWEB発見システム(WEB予約システム)を入れてほしいものですが、

    未だ遅々として進んでいません。

     

    三宮駅はみどりの窓口が存在するだけまだましなのでしょうが、令和の時代になって

    益々殿様商売に拍車がかかってきていると感じるのは私だけでしょうか?