• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2025年02月04日

    議論の原点は「あるべき論」ではなく「事例」

    熱海に出張でした。

     

    今日もブログに書けない話満載でした。本ブログにはコンサルティング活動の

    ごくごく一部しか掲載していませんが、最近書けない話が多すぎて感覚がマヒ

    してきます。

     

    それだけ、業界の転換期ということなのでしょうが、こうなってくると、並大抵の

    ことでは驚かなくなることに若干の恐怖を感じるこの頃です。

     

    そんな中でも現場の皆さんは必死になって日々業務にあたっておられますので

    空虚な理想論ではなく、事例に基づいた経験をもっとしなければな~と実感いたしました。

    あるべき論よりも、そのあるべき論を理解した上で「〇×旅館さんではコウしています」と

    いう事例が議論の原点です。