Author:大坪敬史
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有馬温泉に出張でした。
訪問先の旅館様で、「英語がそれほど話せないインバウンド客のお客様送迎問題」について
伺いました。
有馬温泉は人気の温泉地ですので、様々な公共交通機関の到着場所が存在します。
・神戸電鉄 有馬温泉駅
・JRバス 有馬温泉
・神姫バス 有馬温泉
・阪急バス 有馬温泉
さらに、
・有馬ロープウェイ 有馬温泉
に加え、有馬温泉観光協会もあり、片言の英語で「ステイションにいます」と連絡があっても
それが「どこ」のことか意思疎通行うのが至難で、全部の公共交通機関の到着地を巡っても
当該お客様の発見が難しい・・・ということも度々あるとか。
インバウンドお客様にとっては上記全て「ステイション」で詳しく聞こうにも英語が通じない
そうです。
各到着口に動物や有馬縁の看板を出すなどの方策がありますね、と盛り上がりました。
温泉地の魅力UPにはそういったことも必要になってくるのだな~と実感した次第です。