• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2010年01月26日

    「伸びる要素」と「何をすべきか」

    飛騨高山より木曽へ移動です。

    木曽も負けじと寒く、日中でもマイナス。池の水も凍っていました。

    伺ったいた施設さまでは、各媒体ごとの売上構成がいびつになっており、大いに伸びる要素があります。
    会議後、あるご担当者さまから
    「やはり、他との比較でないと“自分たちの施設が良いのか悪いのか判断しかねる”とおもっていたので、今日はその点が理解できてよかった」という話がありました。

    ひとえにNET販売といっても、各施設さまによりクセがあります。
    そういった意味で、他施設と比べることにより「伸びる要素」が明確になり、「何をすべきか」が見えてくるものなのです。

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