• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2024年08月06日

    インバウンド客運転レンタカーマークについて

    長崎に出張でした。

     

    夏休みの影響か朝イチの伊丹→長崎便も混雑していました。ただ、観光客だけ

    ではなく私のようなビジネス客も多く、長崎で何かあるのか?とも。

     

    長崎空港から訪問先の旅館様に伺うレンタカーでは、前を走る福岡ナンバーの

    タイムズレンタカーが異様にブレーキを踏み、速度を落としてくるので難儀しました。

    福岡ナンバーなので、もしからしたら福岡空港に降り立ったインバウンド客なのかも

    しれません。

     

    日本人高齢ドライバーマークは、「あぁ、そうなのね」と車間距離を取るなどの対応

    が可能ですが、インバウンド客にも「何かしらのマーク」を付けて運転してもらった

    方が双方トラブルなく運転できるのでは?と思いつつ、こういったルールの整備も

    もっと地方にインバウンド客がレンタカーで移動するようになれば必須と実感した

    次第です、