• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2024年12月24日

    グローバルスタンダードのサウナの温度

    ベトナムのホテルでサウナがあるということだったので試しに入ってみました。

    確かにスチームサウナとロウリュウ可能なドライサウナがありましたが、どちらも

    温度が低く、いくら入っていても体温があがりません。

     

    諦めて付属のジャグジーに入ると水風呂ジャグジーだったようで・・・。

     

    欧米系ツーリストが多いホテルだったので、この温度がグローバルスタンダードなのか?

    と思いつつ、サウナを後にしましたが、案外日本のサウナの気温が高すぎるのかもしれ

    ません。

     

    現地で体験してみてると日本の立ち位置が改めてわかります。

    (しかし、お湯をジャグジーにして堂々とONSENと謳っている事案もあり、ONSEN

    というワードの定義を世界で広めていかないと訳わからない世界が広がります・・・)