• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2006年12月15日

    シティホテルでの旅行形態

    昨夜より、グランビア京都ホテルでの研修をしておりました関係上、こちらのホテルさんに宿泊させてもらいました。

    部屋のグレード・アメニティ・接客等どれをとっても優れておられ、まさに京都の玄関口にふさわしいホテルさんでした。

    宿泊客のお客様も我々社員以外もいらっしゃったのですが、数の多さに驚いた次第です。
    通常、何かしらの特殊イベントがない限り、12月上旬~中旬は宿泊施設としては閑散期になります。そんな中、あれだけのお客様がお泊りだったということを考えれば、やはり「京都」そのものの魅力なのでしょう。

    京都には世界に誇るべき旅館さんが数多く存在しています。ラグジュアリーホテルに類する宿泊施設も多く、「観光地の魅力」がお客様をひきつけ、そしてそういいたお客様を「満足」させきれる施設が歴史的に生まれてきたのだなとしみじみ感じてしまいました。