• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2007年01月15日

    ジビエ料理

    猪年です。
    私の顧問先施設様でも、猪年にかけて「ボタン鍋祭り」を開催し好評をえているとのことです。
    関西に住んでいたので、ボタン鍋(牡丹鍋)と聞くと高級料理に聞こえるのですが、地域によって感じ方も違うようです。
    地域性を感じますね。

    ジビエ料理というと、猪の他、クマ、鹿などがあげれますがそれぞれ、産地の旅館でいただくと美味です。

    クマを食べるなら、湯西川温泉の平の高房さん。
    囲炉裏でいただくクマ鍋(月の輪鍋)が絶品です。当然、鹿も食べれます。
    ↓こんな感じです。
    熊鍋

    このクマ鍋、都会のお客様に大好評とのこと。大坪もいただきましたがクセがなく、滋味深い味わいでした。

    牛・豚だけでなく、日本古来から食べてきた獣系肉での料理ももっと見直されるべきだと考えています。