Author:大坪敬史
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ベトナムのダナンにあるダナン・チャム彫刻博物館に行きました。
博物館内にあまり人はおらず、歴史的遺物が↓のような感じで展示されていました。
※ヒンドゥー教のヴィシュヌ神かと思われます。
「触らないでください」と書かれていましたが、監視する人もおらず(いても各階1人くらいで、スマホに
夢中)と日本の博物館とは大違いです。
仏像をガラスケースにもいれず、警備員(監視員)も置かない博物館は日本にないと思いますので、
お国柄といいますか、歴史的建造物に対する意識の違いでしょうか?
ただ、こういったカタチの展示の方が遺物に触れるという意味では良い面もあります。
あまり管理が行き届きすぎるのもどうなのか?と思うのと同時に、このようなスタイルを続け
られるような治安や社会情勢であることを願っております。