• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2024年12月22日

    ベトナム国際空港にて

    人生で二度目のベトナムに来ています。

    ベトナムにもオーバーツーリズムの波が押し寄せているせいか、入稿審査に

    大行列が出来ており、予定していた乗継便に搭乗できず、次の便に振り替えに

    なりました。

     

    タイなどでは、日本から国際空港経由の乗り継ぎでは最終目的地まで預けた荷物を

    とる必要はありませんが、ベトナムの場合、国際線乗り継ぎ空港でも荷物の受け取りと

    さらに国内線カウンターでの預け入れが必要なので、混雑していると列が進みません。

     

    空港スタッフはホスピタリティ溢れる対応ですが、入国審査している人たち(軍属の

    制服を着ていた人たち)は不愛想で作業も遅く、大きなネックとなっています。

    入国時に酷い扱いをうけ、現地では別の対応を、ということで評価があがるのかも

    しれませんが、ベトナムが観光立国としてさらに発展していくには、マイナス面の

    改善も必要と実感しました。