Author:大坪敬史
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世の中デフレで、値段がどんどん下がる・・・。
値段が下がることは一見消費者にとって良いことのように思えますが、
値段が下がる
→企業の利益が減る
→利益が減るので、人を減らす・給与を減らす
→なので、そこに雇用される人にとって、「安い商品」しか売れない・・・
という地獄のスパイラルが始まります。
この点、見事にマスコミは無視で安易に「企業努力」を求めますが、すでにその段階でないように個人的に思えます。
・・・といって、単価の安い商品を「創らない」ことで、企業の存続を脅かす事態にもなります。
(ただ単になんの根拠もなく、“単価UP”できる時代はもう終わったのです)
確かに、安い商材も必要でしょうが「高く売ろうとする努力」も必要になります。
その両輪をうまくコントロールすることが今の時代を生き抜く糧になるでしょう。
従来以上に商品のMD(マーチャンダイジング)が必要な今、もう一度自施設の商品構成を見直すべき必要があるでしょう。
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