• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2024年12月31日

    年の瀬の終わりの百貨店にて

    年の瀬の終わりに、三宮の神戸阪急に行ってきました。

    正午ごろの来店でしたが、買い物客であふれかえっており、いたるところで

    行列が出来ていました。

    目当ての物を買って早々に店を後にし、もう1店舗回ってみようと行ってみたら

    今日から休みのようでした。

     

    働き方改革が進み年末年始を休みにする店舗が多いですが、一律同じ動きではなく

    営業したい店舗は営業したらよいのに・・・と。

    正月くらいは・・・という考え方もありますが、そうなると宿泊産業の皆さんは

    最繁忙期で働いているわけですから、サービス業全体を「休み」にすることは不可能です。

     

    働く側も、様々な事情があるでしょうから正月期間を恨めしく思っている人もいるでしょう。

    こういったことろの多様性がまだまだなく、右にならえなところにまだまだ改善の余地

    があるだろうな・・・と思いつつ、自宅に戻ってきました。