Author:大坪敬史
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大阪にて打ち合わせでした。
淀屋橋界隈を久々にうろうろしていましたが、東京に比べ人が少ないですね~。
さて本日の日経新聞に、「阪急交通社が初の3位 09年度上期の旅行取扱高 日本旅行抜く」との記事がありました。
1位 JTB
2位 KNT
3位 日本旅行
の大手3社と呼ばれる体制に対して、メディア販売を強化してきた阪急交通社が攻め込んできたカタチです。
私のご支援先でも、大手3社問わず、傾向的にあらゆる旅行会社経由の売上が減少してきています。(※その分、直販やNET経由のお客様が増大してきています)。
ここで重要なことは、旅行会社(AGT)はもうダメだ!とあきらめてしまうことではなく、AGT経由のお客様が減るだろうから
・その減少数をいかに食い止めるか
・その「減少した数」をどのように補うか
の両極の戦略が求められます。
つまり、過度な依存は危険なわけで、真に重要なことは「自分でお客様を見つけてくる地力」をつけることにあります。
そこを見つけきった、構築しきった企業が次の時代を生き抜くことになるでしょう。
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