Author:大坪敬史
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田んぼに雪が降り積もる風景を見ながら飛騨高山に出張でした。
伺っていた旅館様では、昨日「お茶の講習会」が行われたとのこと。
※詳細は↓です。
「おいしいお茶の入れ方講習会♪」
地元のお茶屋さんが講師になり、仲居さんはじめとしたスタッフにお茶の云われや、入れ方などを白熱して講義いただいた、とのことでした。
よく“たてるお茶”の講習をされておられる旅館様の話を聞きますが、日常に飲むお茶の講習をされておられる旅館様の話を聞いたことがなかったので新鮮でした。
記念に「美味しいお茶をお入れしますプラン」でも創りましょうか?という話になりましたが、「まだそのレベルには達していない」&「仰々しいお客様がもしこのプランでご宿泊されたら対応できない」という謙遜の理由でお倉入りになりましたが・・・(笑)。
千利休イメージの“仰々しいお茶”を習うことも大切ですが、“日常お客様にお飲みいただくお茶の美味しい入れ方”もそれと同等以上に重要なものだと思います。
願うことならば、旅館で“美味しいお茶の入れ方”をご宿泊されたお客様がご自宅で実践する・・・などというストーリーも、日本文化継承の意味で非常に重要な要素だと感じた次第です。
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