Author:大坪敬史
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プーケットタウンからホテルに戻る際、地元のタクシーと料金交渉し、タクシーを使いました。
フロントガラスは割れているは、携帯で話しながら猛スピードで運転するはで、日本のタクシーのそれとは比べ物になりません。
しかし、会話能力やビジネスセンスは日本のタクシーよりもはるかに上をいっています。
もちろん英語での会話ですが、(運転手はタイ人ですが、タクシーの仕事の為、英語を覚えたようです)日常会話は問題ないレベルで話ができ、日本のこと、タイのことを一通り話をしました。その後に、「土産屋によってくれ。買わなくてもOKだけど、土産物屋に客を連れていくと、オレに手数料が入るんだ」と笑顔で言われてしまい、言われるがままに、土産物屋にチェックインした次第です。
団体旅行で、こういった土産物屋に行くことは知っていましたが、個人レベルで、旅行斡旋業を行っているとは始めて体験し、驚きました。
日本のタクシーのビジネスドメインが「ただお客を運ぶ」というだけなのに対し、タイのタクシーは「客の動向を予測し、他のビジネスにもつなげる」という前提で車を走らせています。
その意味において、日本のインバウンドタクシーにはまだまだ可能性があると感じた次第です。
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