• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2023年07月01日

    災害情報を流す難しさ

    西日本大雨情報が流れていますが、神戸は少し小雨がぱらつく

    程度です。災害情報は当該地域に流して避難を促すことは必要

    でしょうが、必要以上に煽ると多方面への影響が大きく、判断

    が難しいところです。

     

    特に不要不急の外出は控えて、などと言って晴れが続き

    全く問題なかった・・・ということもありますので、正確な危機を

    事前に予測して動くことの難しはあります。

     

    ただ、地方の宿泊施設などは元々頑丈に造ってあるということが

    地元民に知られているケースも多く、災害の度に地元客で満室になる

    という事例もあり、そういった災害発生予測時に行政なりの補助で

    宿に泊まることができる、となるとまた違った効果が期待できるのかも

    しれません。