• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2018年09月10日

    相変わらずのJR

    飛騨高山に出張でした。
    雨、との予報で先日の運休もあったので、朝の6:00にワイドビューひだの運行情報を調べると
    問題なく動いていると。

    名古屋駅に到着する新幹線車内でも普通に接続の案内をして、何の疑問もなくホームにいくと
    行き先が「高山」ではなく「下呂」となっており・・・。

    ホームにいた駅員に「この電車、高山まで行く可能性はありますか?」と聞くと
    「行かない」と。

    次に「次の列車は高山まで行きますか?」と聞くと
    「わからない」と相変わらずな客軽視の対応で閉口しました。

    こちらが丁寧語で聞いているのに。回答が丁寧語ではなく、さらに目を見て話をしない姿は
    JRが緊急時はこういう対応をしろ、というマニュアルがあるのではないかと疑ってしまいます。

    その後、バスも次に出発する便は満席で、次々便には空きが数席あるものの、高山にいつ着くか
    わからない、ということでしたので急きょ、名古屋駅でレンタカーを借り、何とか訪問時間に間に合いました。

    これで終わらないのがJR。
    帰路、名古屋駅のみどりの窓口で、「朝、ひだがSTOPしていたので、その区間の返金を」
    というと「今は動いていますよ」としれっと言われました。。。
    散々運休やら遅延しておいて、そう言える神経が驚異です。

    先に切符を買わせ、トラブル時は自分たちの都合のよいルールを振りかざし、手続きも遅い・・・。
    利益優先主義には本当に驚かされます。

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