• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2025年01月05日

    神戸空港国際化にむけて

    今年の神戸空港国際化に伴い
    神戸空港行きバスの愛称が「マリンエアシャトル」に決定!

     

    というコンテンツがありました。

    という運行ルートのようです。

     

    確かにポートライナーでも大きなキャリーバックを持ち運びながらのインバウンド客を

    多くみるようになりました。キャリーバックなどを持った人にとってはバスの方が

    移動しやすく、山陽新幹線「新神戸駅」に直通するのは便利だと思います。

     

    願わくば、三宮~新神戸間のポートライナーの延伸が望ましいですが、既存の

    ルートで神戸市営地下鉄が走っているので競合となるような路線を新たに敷くことは

    現実的ではないでしょう。

     

    神戸空港国際化によって今以上にインバウンド客が訪れた時、ポートアイランドという島

    から陸地にスムーズに移動できる方法は今からもっと考えてもよいと思います。

    かねてからの人不足でポートアイランド島民でもタクシーを手配することが難しいエリア

    なので、限定的にカーシェアなどを認めるなど、現実に即した対応をしてもらいたいものですね。