Author:大坪敬史
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 12月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
地元での打ち合わせの為、9:00代のJR三ノ宮駅を久々に横切りました。
東改札横の店舗の改修工事が終わったらしく、コンビニエンスストアとN旅行代理店(JRの駅に入っているので、“N”ですぐにわかっちゃいますね)が出来ていました。
コンビニには多くの人が入店し賑わっていましたが、旅行代理店はひっそりとしていました(=営業開始時刻になっていない為、店舗を閉めていました)。
商売を構成する大きな要素として“立地の優位性”があげられます。
つまり人通りの多い立地=客数増加という構図がなりたち、自然と売上&利益を上げることが出来ます。
JRの、しかも神戸を代表する三宮駅の一等地といえば、小売りやお客様との接点が重要なサービス業であれば喉から手が出るほど欲しいはず・・・。
が、現実はその全く逆のことをしています。
安易に店舗人件費の削減を見越してのことでしょうが、それであればそんな立地に店を設ける不動産コストを考えるべき(JR関連会社なのでそこは無視でOKなのかもしれませんが・・・)話です。
立地の優位性に背を向けるビジネス・・・をして、成り立つ不思議と、旅行会社の低迷の理由の一要因を垣間見た気がしました。
◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。
ブログランキング参加しております。更新の励みになります。
↓
人気blogランキングへ