• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2010年01月09日

    西宮えびす【十日えびす大祭】

    西宮えびす【十日えびす大祭】に行ってきました。

    今日は、「宵えびす」なのでそんなに人もいないだろう・・・と思っていたのですが、人&人&人。。。
    マグロに5円玉を貼ろう!と張り切っていたのですが、とてもそこまでたどり着けませんでした。
    (福笹はしっかり手に入れましたが)

    ちなみに、学生時代、「恵比寿」について調べていたことがあり、
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    寄り神信仰(漂着神)
    主に漂着したクジラを指し、古くは流れ鯨・寄り鯨(座礁鯨)といった。予期せぬクジラの到来により、思わぬ副収入を地域が得たり、飢饉から救われたという話が数多くあり、「鯨 寄れば 七浦潤す」「鯨 寄れば 七浦賑わう」などといわれ、日本各地で似たような話が伝承されているが、特に能登半島や佐渡島や三浦半島で、寄り神信仰として残っている。特殊な例として、海外からの漂着物(生き物の遺骸なども含む)のことを「えびす」と呼ぶ地域もあり、漁のときに漂着物を拾うと大漁になるという信仰もあるという。漁業に使う網の浮きに神が宿り正月などに祀る地域があるが、四国の宇和島周辺や隠岐などでは、その浮きのことを「えびすあば」(あばとは浮きのこと)と呼んでおり、えびすが漁業神であることを示す好例である。九州南部には、漁期の初めに海中からえびすの御神体とするための石を拾ってくるという風習があるという。これらの民俗信仰は、えびすの本来の性格を比較的とどめているものと考えられる。
    by ウィキ
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    が語源の一つ。

    そんなことはさておき、業界の繁栄、ご支援先の繁栄、設立した新会社の繁栄を祈ってきました。

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