Author:大坪敬史
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全国的に大雪らしく、自宅の神戸でも雪がちらつき暴風でした。
(昼間乗ったポートライナーが暴風で途中、停止するほどでした。。。)
「雪」も観光と密接に関連しており、風評被害にあいやすいものです。
【悪い例】
・昨年、長野奥地で大雪のニュースがでて、全く交通機関に影響のない上諏訪旅館の集客に影響した。
・昨年、新潟大雪のニュースで群馬の旅館でキャンセル続出、、、。
⇒対策
・自社HPのブログに「本日の道路状況を写真付きで掲載」
・観光協会HPにライブカメラの設置
⇒お客様に「自分で確認させ安心させる」
【良い例】
・カニで賑わう冬の城崎での個人旅行は雪が降るほど寒くならないと動かない。
・スキー場(説明するまでもありませんが)。
良しも悪しも、自然状況には勝てませんので、対策を求められます。
何かしらの事態が生じたときに、地域としてどう動くかというマネジメントが特に観光地として見たときに必要となってきます。