• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2025年03月27日

    飲食部門もインバウンド対応を

    飛騨高山に出張でした。

     

    イースター休暇の影響で欧米インバンド客が多く、春休みとあって多くの人で

    賑わっていました。訪問先の旅館様も景気のよい話満載でした。

     

    そんな中、すし部門の店長からセット商品を頼んでシェアするインバウンド客に

    難儀しているという話がでて、テーブルチャージを設けては?という流れになりました。

    お国柄の文化もあるでしょうが、その国の文化に合わせていては商売になりません。

     

    お一人様1注文お願いしますと言うとサーモンや鮪2貫頼んで長時間滞在もあるそうです。

    飲食部門の世界でもインバウンド対応が必要と実感した出来事でした。