Author:大坪敬史
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 10月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
北海道から神戸に戻ってきました。
遠くの台風の影響もなく、上空では特に揺れることはありませんでした。
台風10号の進路予想が外れまくっている為、既に今週の予定がグチャグチャですが
搭乗予定便が「台風により運航への影響が懸念されます」と変更やキャンセルを促す
メールが流れてきたので、スケジュール調整をお願いしたクライアント先様もあります。
これだけスーパーコンピュータだ、AIだといっているのにこれほど予測が外れる(難しい)
台風。これ以上スケジュールが乱れないことと、警戒しすぎてて実際は大したことなかった
ね、と成ることを願っております。
札幌のホテルに荷物を置いてから、札幌駅北にあるレンタカー屋さんに
返却に行こうとしていました。
ホテルまではスムーズに移動できたのですが、札幌中心部がマラソン大会で
道路封鎖になっており、そこからレンタカー返却までに軽く1時間位かかって
しまいました。
貸し受け時に教えてもらえれば、封鎖時間帯を避けて移動もできたのですが、
気づいたのが渋滞に巻き込まれてからでは対処の仕様がありません。
しかも、道路は封鎖されてはいるもののランナーの姿は皆無で何やってるのか
謎です。マラソン大会が開催されているにもかからわず、札幌近辺のホテル料金は
高騰もせず・・・と一体だれが得をしているのか???と。
観光ハイシーズンにマラソン大会など観光客からしてみれば迷惑でしかない・・・
と実感した出来事でした。
北海道の路を300キロほど運転していました。
日本の交通ルールに疎いんだろうなというインバウンドツーリストレンタカーに
何度か遭遇しましたが、特段荒い運転等ではなく危険は感じませんでした。
それよりも厄介だったのが大型トラック。
追い越し車線をノロノロ運転したり、無理な割込みしたりとよっぽど
インバウンドツーリストよりもヒヤッとしました。
なまじ他の一般車が避けて運転してくれるので、北海道の路でやりたい放題
でした。
美瑛、富良野にも行きましたが確かにインバウンド客は多かったですが
オーバーツーリズムを感じるようなことはなく、実地で体感する事例の大切さを
再認識した次第です。
北海道に来ています。
夕刻、新千歳空港に到着したのですがレンタカー屋さんでも普通にインバウンド客が
多く、空港時点からインバウンドの波を感じます。
宿泊先の旅館さん(クライアント先様ではりません)では、20:00過ぎにチェックイン
(1泊朝食付きプラン)したのですが、ロビーで某国G客が大騒ぎしておられました。
バスは駐車場になかったので、恐らくレンタカー組かと思われますが、考えさせられる
ものがありました。
大浴場は案外長く湯に浸かる習慣がないのか平穏でしたが、明日の朝食会場が
ある意味楽しみでもあります。
新潟から神戸に戻ってきました。
帰路、新潟空港→伊丹空港便が、伊丹空港上空雷の為、着陸できない可能性がある
とのことでしたが、無事に戻ってこれました。今年は天候関係でツイている移動が
続いています。
訪問先の旅館様では、兵庫県知事のイタイ話に。さすがにあれだけ全国放送で
やらかしぶりを報道されていると、静岡県知事並みにマイナスの評価を得ている
ようです。
普段、積極的に政治の話はしませんが、リアルな地元民としての感想と実情を
お伝えした次第です。
しかし、行政庁がイタイとその地方のブランドも下がりますね。。。
新潟に出張でした。
新潟も暑い夏だったようですが、レンタカー車窓から稲穂がなびいてました。
訪問先の旅館様でも例年通り、9月下旬から新米を卸していただけることと
なり何よりです。
地元の生産者組合の皆様も、酷暑対応可能な米を育てておらたようで巷で
騒がれてる「令和の米騒動」とも無縁のようで、さすが米どころ新潟です。
ただ、都会では一部米が不足しているスーパーなどおあるようで、新米を
付けたプランなども販売いただき、反響が楽しみです。
あらゆる農作物が「暑さ」に対応しないとどうしようもないステージに来ている
中、品種改良と先を見越した生産体制が重要となります。
有馬温泉に出張でした。
訪問先の旅館様ではお盆後に新露天風呂付客室を販売され、はやくも
順調な予約が入っておられるとのことです。
夏の1日当たりの売上も昨年より20%程度上昇しているとのことで、
キチンと設備投資やおもてなしをした上での単価UP施策は効果が出ています。
他エリアでは、単価を上げすぎて日本人客にソッポ向かれ、インバウンド客も
それほど入っていないというサムイ話も散見します。悪い事例を教訓としつつ
ひたすらお客様と向き合う姿勢が大切です。
京都に出張でした。
残暑厳しく、灼熱の気候でしたがインバウンド客含めにぎわっていました。
訪問先の旅館様では、南海トラフ警戒情報や東海道新幹線運休の影響もなく
忙しい夏をお送りいただいていたようで何よりでした。
9月も中旬の平日が既に満室。しかも団体でなく個人客のお客様、と?な
状況でしたが先行きも良好なようでした。
京都でナイト観光、という話題があったので伺ってみると、「うちのお客様は
夜外ではる人はいらっしゃらないですよ」と。やはり旅館に泊まるような方は
風流を旅館で感じることができる客層なのだな~と改めて実感した次第です。