Author:大坪敬史
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新型コロナワクチン接種3回目を完了いたしました。
特定地方出張時の「通行手形」のようなものですから、粛々と順番が来たら
打つ、といった感があります。
ノエビアスタジアム神戸という大規模接種会場で打ったのですが、待機場所を
出た最後の場所にケバケバシイピンク色で楽天Gが勧誘ブースを設けていました。
こういうことをするから、楽天嫌いの人が増えるんだな~と思いつつ、誰も足
を止めていないブースを通り過ぎた次第です。
上諏訪に出張でした。
訪問先の旅館様では金曜ということもあり、夕刻から続々とチェックインされて
おられました。長野県はまん防中も県民割をSTOPしなかったので一定の旅行需要は
あります。
ただ、割引要件として
「3回目のワクチン接種済」という条件が発生されております。
てっきり、皆さん3回目を接種する環境があってのうえでの施策かと思って伺うと
未だ高齢者や基礎疾患のある人にしか接種券が届ていない状況のようです。
実態の伴わない施策・・・、いつまで続くのでしょうか?
熱海に出張でした。
訪問先の施設様は政府から冷や水かけられた状態ですが、2月も昨対プラス推移の結果でした。
会議の中で客室稼働率75%、客単価●●●●●円、集客人員●●●人を2月も達成したので、バランスの
良い集客という話題になりました。
これ以上の稼働をすると、働いている人も施設も疲弊しますが、75%という稼働はお客様満足度も
高く経営する側にとっても効率が良いという結果がでています。
もちろんこちらの施設様では稼働75%というのは最低ラインで、繁忙月は稼働100%近くですが
年間の平均稼働を75%ではなく、各月の最低稼働を75%にするために。という視点で施策を講じて
いただきました。
こういった経営をされているので売上ダウンがなく事業再構築補助金などは要件を満たさないので
使えません。頑張っている企業にこそ(税金を払っている企業にこそ)見返りがあってしかるべきですのに
馬鹿げた話ですね、と憤りつつ、このステージに達した宿の強さを再実感した次第です。
某地で経営相談でした。
神戸から飛行機で移動し、経営相談後JRの新幹線で東京まで下ってきたのですが、
飛行機代よりも新幹線代の方が運賃が高いという状況でした。
現地の方とも、いったい航空運賃って何なんでしょうね?と。
現況下ですので、搭乗客も少ないのですが、飛ばす航空会社と容易に欠航にする会社も
あるなか、前者に手厚い補助などを与え、日本の空と足を守ってもらいたいものです。
真面目に頑張っている企業や人が馬鹿をみる世の中は本当にシラけてしまいます。
ロシアのウクライナ侵攻に伴い、世界的にロシアに対する制裁(主に経済制裁)が
発動されています。
観光の観点から、どういったことが行われているのかを海外の航空券やツアーを販売している
サイトでリサーチしたところ、「航空券」は未だ販売があるもののロシアを目的としたツアーは
私が調べた限りでは販売停止(予約できない状態)になっていました。
現況下で、開国している国が増えているとはいえ、さすがにこの時期にロシアにツアーに
行く人はいない(と信じたい)でしょう。
ただ、コロナ禍以前は新潟からウラジオストク便なども出ており、日本海側や北海道とロシアの
つながりは存在しています。
日本の中古車を新潟港から運んで、やロシア大使館が訪れる温泉宿などもあり、今後どうなっていくのか?
が不明瞭でもあります。
観光に行く、ということは大前提が「平和」ということを改めて認識させられました。
プラスチック資源循環のHPを見ました。
コロナ禍において、ますます事業者を一方的に縛り付ける法律で、好き勝手な記述が
されています。
コンビニやスーパーのプラスチックが有料になって久しいですが、あの施策により
・どれだけのCO2削減になったのか?
・どれだけ環境にやさしくなったのか?
を明確にしてもらわないと、場当たり的に、じゃあコレもやれと言われても納得ができません。
この類の法律
・起案したのは誰か?
・法案を通したのは誰か?
を半永久的に残してもらい、次の選挙の判断にも使ってもらいたいものです。
3月の第二週に搭乗予定のANA便から「欠航のお知らせ」メールが届きました。
「新型コロナウイルス感染拡大に伴う需要減退に
との記載があり、要は搭乗客が少なくなったから飛ぶのやめるね、ということです。
出張移動なので、搭乗予定便より前の便には振替できず、結局最終便を代替予約しました。
JALも同じ時間帯に飛ばしています。
コロナ禍を理由に欠航するのであれば、緊急時ということでANA&JALも同じ時間帯に
飛行機とばさずに、分散させて飛ばしたらよいのにと思いますが、経営の利益にならないので
顧客に不便を押し付けるスタイルなのでしょう。
JRの新幹線などは乗客が少なくともダイヤ通りに走ります。
航空会社は、公共交通機関としての矜持がないことはわかりますが、いい加減にしてもらい
たいものです・・・。
群馬に出張でした。
訪問先の旅館様で、雪も解け切っていませんが、5月の尾瀬解禁に向け
企画の整理を行っていました。
例年、当該温泉地と尾瀬を結ぶ便が運航されているので、その名前をググると、
訪問先クライアント先様の昨年のブログ記事が1番にHITしました。。。
さらに、運航会社のHPを見ると、情報が2017年で更新が止まっているという状態でした。
地域を起点とした運行ルート、いくら「尾瀬」という一大観光コンテンツがあろうとも
これではこれ以上の活性化は望めません。
情報はタイムリーに更新しなければ、デメリットしかない・・・という当たり前の
ことを再認識した次第です。
群馬に出張中です。
朝イチの神戸→羽田空港便はいつもよりサイズが小さな便でしたが満席近くで
ビジネスマン以外もTDR観光であろう層も多く搭乗していました。
東京からの上越新幹線もスキー客らしき方々も乗っており、現況下ではありますが
動く層は動くのだな~と。
ただ、首都圏のマインドは過去最高レベルで下がっているので直前のキャンセルも
多く苦慮されています。
方や冷静に旅する層も一定数いらっしゃいます。
過度にパニックになることなく、感染体躯を行ったうえでより行動の多様化が生まれている
状況下で、出来うる施策を愚直にやっていこうと各種仕込んでいただきました。