Author:大坪敬史
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WEB会議DAYでした。
観光業や旅館業の方ではなく、そのうち1件は業者さんの説明会的な
内容だったのですが、ヒドい内容でした。
社名は伏せますが、システムは素晴らしいけど使う人たちがポンコツで
画面が消えたり、二重になったり、あげく録画と思われる内容の動画を流したりと
酷かったです。
別の1件はお会いしたことのない方とのWEB会議でしたが、こちらはスムーズな
コミュニケ―ションができました。
オンライン会議、WEB会議のキーはやはり「人」であり、いくらシステム入れても
それを使いこなさないと本当にヒドイ・・・ということが実感できました。
来週の出張時、クライアント先様に宿泊させていただく予定でしたが、
まん防の影響により休館となってしまいました。
仕方なく、地方のビジネスホテルをネット予約しましたが、東京の同程度のビジネス
ホテルの1.5倍ほどの値段で驚きました。
地方のビジネスホテル市場は、それほどホテルが供給多寡ではないので、現況下でも
レベニューマネジメントのマイナスの影響が少なく、東京は供給多寡なのでそのマイナス
の影響をモロに食らっているという事例です。
土地も人件費もあらゆるものの値段が地方より東京が高いのは自明の理ですが、市場環境
によりその流れさえも捻じ曲げてしまうという不合理。
もはや東京の宿泊特化型ホテル市場は地獄絵図ともいえるという証左でもあります。
自宅のあるポートアイランドで、街宣カーが「ワクチン云々・・・」と騒ぎ立てて
走っていたので、神戸市のワクチン接種スケジュールをググってみました。
神戸市はノエビアスタジアム以外では、2回目のワクチン接種から6ヶ月以上たっても接種券が届かないと
予約ができないシステムのようです。
私が2回目を打ち終わったのが昨年の8/28ですから、上記サイトによると3/7に接種券が届き、それ以降の
予約となるようです。
人口100万人以上の都市神戸としてはスムーズなほうなのかな?と個人的に思いました。
上記の図も行政のわりにはわかりやすい部類に入ると個人的に関心した次第です。
新潟から神戸に戻ってきました。
昨日、雪の為圧雪されたデコボコ道を運転しましたが、今日はすっかり道の雪は
きれいにならされておりスムーズな運転ができました。
夜中~日中にかけ、除雪車がうまく機能されたと思われます。
雪国の除雪テクニックは、うまい方がされると感動ものです。
訪問先の旅館様では、HPリニューアルや開湯10周年に向けての企画を協議しておりました。
まん防でお客様マインドはメタメタですが、そのマインドを吹っ飛ばすくらいのインパクトある
企画ができ、成果が楽しみです。
先日、新潟で打合せ中に「遅刻するおむすび少女プロジェクト」という話題を教えていただきました。
新潟県が主体となり、若者に朝食パンではなく「ごはんを食べてほしい」という
動画ですが再生回数も多く、インパクト大です。
真面目な新潟県がこういった展開をすることは珍しいかと思われますが、下手な啓蒙イベント
打つより効果的かと思います。
たんぼの中走る、などして観光コンテンツと結びつけても面白いと思いました。
こういった取り組みを真剣にやりきる自治体は強いと実感しております。
京都に出張でした。
梅が一分咲き、桜は蕾も未だという状態でしたが、若いお客様が何組も歩いており
インバウンドバブル時とは比べ物になりませんが、一定のにぎわいを見せていました。
先月訪問時よりも開いている店は多く、マンボウが延長になっても営業努力を続けられる
店舗が多いことがわかります。
ただ、相も変わらず観光客目当ての観光地価格の飲食店も多く、今日はそんな店に
ひっかかってしまいました。
時間もなく、特にリサーチもせずに入った飲食店100席近くあるのに客は私だけ・・・という
惨状で注文した商品(名前をいうと特定されそうなので控えます)も値段は不当に高く、
量は少なく、美味しくない・・・と散々でした。
観光地であっても地に足をつけた商売をされている飲食店も多い中、こういった店が存在する
だけでその観光地の評価を下げてしまいます。
観光地価格もほどほどにしなければな~と思いつつ、足早に店を出た次第です。
新潟に出張でした。
田んぼに降り積もる雪も一部解け始めていましたが、週の半ばからの雪でまだ銀世界は続きそうです。
訪問先の旅館様では周囲の宿が開店休業状態の中、連日お客様がご来館されているので、色々チャチャが
入るという話に。
特に???だったのが、夜な夜な近くの大型宿の女将が「駐車場に何台車が停まっているか」を確認しに
くる、とのことでした。
人の家の車の台数を数えたところで、自分の宿にお客様が入るわけでもないのですが、こういった話、
様々な地方で聞きますので、因習と言われる文化なのかもしれません。
人のことを気にするより、自分の館の売り方を考えた方がよっぽど有意義と思うのですが
不思議な話です。