Author:大坪敬史
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昨日、長崎空港から神戸空港に搭乗しようとしていた時に放送で
「伊丹空港周辺雷雨の為、着陸できないので出発時間が遅延します」と
いっていました。
ここ数日、伊丹空港周辺の平野部に局地的な雷雲が発生しているようです。
一般的に夕立は夏の上がりすぎた気温を下げたり、風を発生させる効果が
ありますが、酷暑の夏での夕立は規模も一段と大きくなるのでしょう。
伊丹空港を「出発」する時間帯の雷雨は少ないでしょうが、「到着」時には
雷雨に遭遇する可能性も高くなるわけですが、こればかりは対策のしようが
ありません。
8月もまだまだ飛行機を使っての出張が多くありますので、そういった事態に
遭遇しないことを願っております。
長崎に出張でした。
夏休みの影響か朝イチの伊丹→長崎便も混雑していました。ただ、観光客だけ
ではなく私のようなビジネス客も多く、長崎で何かあるのか?とも。
長崎空港から訪問先の旅館様に伺うレンタカーでは、前を走る福岡ナンバーの
タイムズレンタカーが異様にブレーキを踏み、速度を落としてくるので難儀しました。
福岡ナンバーなので、もしからしたら福岡空港に降り立ったインバウンド客なのかも
しれません。
日本人高齢ドライバーマークは、「あぁ、そうなのね」と車間距離を取るなどの対応
が可能ですが、インバウンド客にも「何かしらのマーク」を付けて運転してもらった
方が双方トラブルなく運転できるのでは?と思いつつ、こういったルールの整備も
もっと地方にインバウンド客がレンタカーで移動するようになれば必須と実感した
次第です、
某地に出張でした。
訪問先の施設様で若手社員が退職するという話を伺いました。
どう考えてもダメな方向に進んでいく感があるのですが、半洗脳状態で
どうしようもないとか。
他クライアント様の事例で一度辞めて戻ってきて大活躍されている人材の
事例などもお伝えし、「戻ってきやすい環境づくり」も大切ですね、という話
になりました。
もちろん、二度と顔も見たくないという不義理をしたスタッフに戻る場所
などありませんが、そうでない場合はお互いがWIN-WINのケースもあります。
いずれせによ、一時的な気の迷いで出ていったスタッフであっても
戻ってくる道を示すのは良いことです。
酷暑の毎日ですが、出張から帰ってきた時など体の熱が抜けて
いない時は「水シャワー」で頭や体を洗っています。
浴槽につかる前に温水シャワーを浴びると、体がほてってしまい
湯につかる前にあがってしまいます。
健康の観点から湯につかることの重要性は理解していますが、
以外と水シャワーの効果は知られていません。サウナブーム(?)で
水風呂の有用性は伝わっているように思えますので、酷暑の夏にあわせた
温泉の入り方などももっと研究されていくことを願っております。
今年「も」酷暑なのでクライアント様でノーネクタイを推奨する事案が
増えてきました。気温が昔と違い上がってきている中、真夏でスーツ&ネクタイ
で出迎えられても暑苦しい・・・というお客様のご意見も多いのも事実です。
沖縄やリゾートホテルは真夏の時期は、かりゆしやアロハシャツスタイルの
ホテルもあり、お客として訪れても清涼感を感じることができます。
クーラーのきいた空間でしか接客しないというスタッフは少なく、多くは
駐車場の整理やバックヤード、食事提供でのランなど汗をかくスタイルも
多くあります。
働きやすさと同時に対策をしないと熱中症などの危険性がありますので、
業界通じて服装の改善を行っていきたいものです。
上諏訪に出張でした。
神戸空港から松本空港に到着した時点で気温は25℃程度で、湿度もなく
日陰に入ると涼しいと感じられる気候でした。やはり海の近くと山の中では
清涼感が違います。
訪問先の旅館様では8月下旬まで毎日ほぼ満室続きと嬉しいご報告をいただきました。
今年は例年に増して連泊されるお客様が多いとか。
さすがにこれだけ暑いと観光地を巡る旅というより、宿でゆっくりというお客様
の方が多いのでしょう。
地方旅館は、都会と違い例え気温が高くとも湿度や風が全く違って、清涼感を
感じるということを積極的にPRすべき、と滞在中にも感じていました。
酷暑の中、出張を続けていると服装の問題にぶち当たります。
外は「暑い」ということに間違いありませんが、公共交通機関の冷房の
度合いが違いすぎ、「どこ」を基準に服装を考えるべきか使う交通機関の
種類によって決めています。
個人的感想ですが、冷房がキツい順で
1)JAL
2)ANA
3)新幹線
4)JR普通列車
5)FDA
6)スカイマーク
7)JR特急
という印象があります。特にJALは半袖だと風邪ひくのではないか?と思うほど
冷え切っている時があります。
暑い寒いの感じ方は100%個人によるものなので、全ての人に快適な温度設定は
できませんが、せめて。「公共交通機関としての推奨温度」を決めてもらえれば
移動する際の服装選びも苦慮することがないのですが・・・。
というニュースが流れており、驚きました。
百貨店に出店するには通常店舗で営業するよりも厳しい衛生検査があると聞いている
中、百貨店販売店舗での食中毒ということと、うなぎ(高温で焼く商品)とは・・・。
原因解明と対策が求められるますが、気温が平年以上に上がっている中、従来通りの
衛生対策では間に合わないことも想定されるのでしょうか?
こういったニュースが流れるとうなぎ屋さんへの風評被害が心配ですが、事業者の
より一層の食中毒対策と消費者としても商品を長時間持ち歩かないなどの対策も
必要なのか?とも感じました。
飛騨高山に出張でした。
神戸よりも湿度は低かったですが、やはり暑かったです。
この時期、上高地に行かれるインバウンド客が高山で前泊されるのか
大きなリックを持った方々を多く見ました。
上高地はさすがに涼しい風が吹いているでしょうが、雪のイメージがある
街が暑いと、お客様からも「えっ!?」となってしまいます。
訪問先の旅館様では、この暑さにもまけず絶好調な数字を維持されておられました。
9月以降の受注も順調で何よりでした。