Author:大坪敬史
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2021年3月31日(水)の消費税転嫁対策特別措置法の期間終了に伴い
公式HPなどの料金記載を変更する必要があります。
WEB上の掲載は未だ楽ですが、売店POP・値札、館内オプション案内の
表記変更など膨大な作業が発生するケースもあります。
GoToトラベル一旦停止状態で、作業をしやすい環境にあると言われれば
そうですが、全業種で必要なことですので・・・。
そもそも消費税をさらに上げる状態になったら「また」同じことをしなければ
ならないのか?と思うとゲンナリした気分になります。
JR三ノ宮駅近辺を歩いていると、
なる看板がありました。
残念ながら営業時間に遭遇したことはありませんが、HPによると
駅前の空間を開放し、イベントや飲食できる空間にしているようです。
「屋外」なのでそもそも「密」になりようがなく、今のご時世に沿った
良いイベント創出だと思います。
三宮駅近辺は神戸の一等地でありながら、開発が遅れ客動線も悪く
常々「もったいない空間」であったので、今後のにぎわいの創出など
に期待しております。
上諏訪に出張でした。
訪問先の旅館様では、長野県独自の「県民が地元に泊まる」補助を
実施したおかげもあり、急激に忙しくなっておられました。
こうなると今までブレーキを踏んできた経営から、アクセルを踏まなければ
様々な箇所に不具合が起こってしまいます。
今、ブレーキを踏む時期なのかアクセルをふかす時期なのかは経営側が
判断し、通達しないと現場に任せきりではおかしな話になってしまいます。
しかし、GoToリスタート時期の不明瞭な点など判断がしづらい現状ですが
お客様の動きを把握しながら、朝令暮改で進めていくしかありません。
直近でいうと、桜まつりはどうなるのか?春夏の祭りなどのイベントは?
とまだまだ不明瞭な事案が多いコロナ禍にありますが、うまく立ち回る必要があります。
というニュースが流れています。
私の住んでいるポートアイランドではUberを見たことはありませんが、
三宮などに行くとUberという箱を持った配達員をよく見かけます。
ただ、飲食物を運ぶ箱を地面に置いたり、足をかけたりという様子も
何度か見かけたので、Uberを使ってみようという気は起りません。
確かに便利なサービスなのでしょうが、食事を運ぶということに対しての
取り扱いではないように見受けられる事案を見てしまうと、不安です。
もちろん、しっかりと交通ルール等々を守り運んでおられる人もほとんど
でしょうが、一定のこういった方々を見ると・・・と思ってしまいます。
熱海に出張でした。
マル秘施策により、2021年2月度も箱根対前年90%超、熱海対前年100%超
という素晴らしい数字を計上されていました。
緊急事態宣言がどうであれ、施策がハマれば効果が抜群です。
唯一、残念なのが「売上が下がっていないと対象にならない助成金・補助金」
関連が一切使えないことです。しかし、このご時世、観光業でこれほどの好成績を
計上する企業はないでしょうから前代未聞の融資条件を引き出すことができ、それを
原資に自由に投資可能です。
ただ、売上が上がっている中小企業こそこういった補助金・助成金の対象とし
雇用と地域経済を活性化した方が良いと思うのこの頃です。
伊豆に出張でした。
新神戸~三島間の新幹線は人もまばらでしたが、三島~修善寺の
伊豆箱根鉄道では若い観光客らしきお客様も多く、春に向け旅行が
活性化している感があります。
修善寺の梅まつりは開催され、河津さくら祭は中止・・・など
ちぐはぐ感は否めない伊豆観光施策ですが、緊急事態宣言終了と
共に徐々にアクセルを踏んでいってくれるでしょう。
しかし、今回のコロナ禍騒動で「地域」としてのマーケティング機能が
DMOを作ろうが、一切機能していない事実が暴露されました。
今回を教訓とし、「地域」の観光マーケティングの進化を望みたいものです。
ポートライナーに乗っていてやたらやと就活生が多く、何だ?
と思ったのですが、今日から対面就活解禁だったようです。
ポートアイランドで合同説明会などが開催されていたのでしょう。
奇しくも関西は本日で二回目の緊急事態宣言が終了した翌日です。
就活をオンラインで、などという風潮もあるようですが、そこで働いている
人たちをリアルに見ないと何ともならないことは自明の理です。
苦しいと言われている観光業界ですが、「全て」がそうではなく、未来明るい
企業も多くあります。未来ある若者がそういた企業と出逢うことを心から
願っております。
を読みました。
全国の歴史的構造物から、街並み保存など多岐にわたり保存の歴史が
記載されており勉強になりました。
飛騨高山など、ここ15年近く毎月訪問していますが、「そうだったのか!」
と思うことも多かったです。
実際の歴史的構造物や街並みを見て、その存在に興味を持つのか、
こういった書籍によって興味を持って実際に訪問するのかはそれぞれ
でしょうが、コロナ禍で過度なオンライン化による弊害が出てくることが
予想される昨今、「本物」に対する人々の欲求は増えていくことでしょう。
日本には歴史的な構造物や街並み保存が全国で成されているいるので、
現況下に負けることなく保存活動を続けていってもらいたく願っております。
警報音の直後に急ブレーキ 衝撃音と泣き叫ぶような悲鳴 JR元町駅人身事故
というニュースが昨日流れました。
巻き込まれた方々の1日も早い全快をお祈り申し上げます。
私もたまに乗車する路線で、身近な駅の出来事に大変驚きました。
知り合いもこの事故の影響で大幅にスケジュールが乱れた、とんことです。
しかし、恐ろしくて電車の先頭車両にも乗れない時代に突入しました。
移動をするときに、「気を付けなければ」ならない時期がしばらく
続くことに、いつから日本はこんな国になったのか・・・と思わざるを
えません。