Author:大坪敬史
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 10月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
神戸でも気温が一気に上がりました。
昨日まで2メールほど雪が積もった地域にいたので、体がおかしく
なりそうです。
一般的に、気温や湿度が上がれば風邪の数が減ると言われていますが、
新型コロナもそうなるのか・・・と期待してしまいます。
来週以降の飛行機が「欠航になりました」とのメールが大量に届き、
代替交通期間や便を抑えるのに手間でした。。。
もうこういったことは今回限りにしてもらいたいものです。
群馬に出張でした。
新潟から上毛高原駅までの新幹線車両、私一人で貸切状態・・・と、
全国大都市圏に緊急事態宣言が発令された影響が大いに出ております。
ただ、スキーヤー(ボーダー)らしき人も多く見かけ、この時期でも動く層
はいるのだな~と実感しました。
訪問先の旅館様では残念ながら2月末までの休館を決定いただきましたが、
その最中にやるべきことも決めていただき、宣言後の飛躍に仕込み中!という
状態です。
ただ、「休む」のではなく、その期間中に「何をするのか」が重要な局面に
入ってきています。
新潟に出張でした。
新潟空港に到着し、レンタカー屋さんの送迎車に向かう途中で
「スミマセ~ン、新潟放送ですがお時間ありますか?」とカメラ+レポーターさんが
近づいてきました。
明らかにレンタカー屋さんの業務を軽視した行動だったので、無視して足早に
通りすぎましたが、「放送できないような発言してらればよかった」と若干後悔しました。
来週も同じ時間の便に搭乗予定なので、同じことがあれば、最大限取材に貢献して
みようと考えております。
新潟は先日の大雪の影響がまだ解消されておらず、本来二車線の道路の片方に雪がかかり・・・と
自然渋滞が多かったです。
本来は雪見風呂が楽しい時期ですが、コロナ禍でそうも言ってられないのが残念でもあります。
有馬温泉に出張でした。
訪問先の旅館様では兵庫県も緊急事態宣言の対象になったとのことで
3月4日までの休館を決定いただきました。
非常に厳しい状況ですが、前回の緊急事態宣言事例があるので、
すぐに「やるべきこと」を明確にし行動に移っていただきました。
又、緊急事態宣言中に「仕込むこと」も協議し、設備やおもてなしの
再強化をはかるということで工事スケジュール等々も決定いただきました。
物事は一つで、その物事をプラスにとらえるかマイナスにとらえるかで結果は
変わってきます。プラス発想での緊急事態宣言中の行動、宣言後の成果が
楽しみでもあります。
長崎に出張でした。
訪問先の旅館様では、GOTOトラベル一旦停止期間に遅れていた
設備投資を!と食事処や露天風呂付客室の改装計画について協議
していました。
炊き立て御飯を提供できるような設計、など完成が楽しみです。
満室続きでまとまった工期がとれませんでしたが、この機会に!と
一気に工事が進みそうです。
巣ごもり(休み)期間中の行動で、お客様が戻ってきたときの「差」が
大きく開きます。
そんなことを再実感いたしました。
この三連休、神戸でも氷が張るほど気温が下がりました。
全国の宿でも、「●×が凍った!」と大変な地域もあったようです。
元々寒さが想定される地域では凍結対策はしておられますが、平時に
それほど気温が下がらないエリアで寒波が来ると様々な弊害が出て
きます。
GoToトラベル一旦停止で、
・スタッフ数絞りこみ
・雪下ろしなど寒さ対策ができない
・お客様も少ないので休館にしていたら様々な機器が凍る・・・
(お客様がいらっしゃると、暖房などを入れているので凍らない)
と泣きっ面に蜂状態・・・とのことです。
寒さは雪見露天などの観光コンテンツに繋がりますが、限度があります。
なかなかバランスが難しい冬です。
西宮神社の十日戎に行ってきました。
ここ何年かは出張などでその日に行けず・・・という状況でしたが、
今年はうまく連休に当たり福笹を納め、新しい福笹を買ってきました。
コロナ禍で出店自粛ということでテキ屋さんは皆無。
地元店が軒先にかまえている店に人が集まっていましたが、例年のような
ごった返す人手ではありません。
来年は平年の「えびす」風景が戻ることを願っております。
二度目の緊急事態宣言発令に伴い交通機関の欠航が相次いでいます。
昨日も10日ほど先の日にちに予約していたJAL便が「需要減退のため欠航
になります」、というメールが届きました。
予約をしていても、「需要減退のため」に欠航できる仕組みは宿にはあり
ませんので、「公共交通機関」がそのようなことを乱発させてよいのか、
不可思議に思ってしまいます。
ANAもJALも大変な時期でしょうが、引いた眼で見るとまだまだ企業努力が
足りないと実感します。地方空港と都会を結ぶ便はANA/JAL共に午前中の
便と最終便のみを運航させ、その間の便を間引き(欠航)にしています。
現況下ではANAであろうがJALであろうが「地方」と「都会」を結ぶ便数
が大事であり、そこを考えるとANA&JALが共同で、「地方」に飛ぶ便を
支える、という発想があってもよいのではないでしょうか?
つまり、「どの時間帯」であってもANAかJAL便が出ている、という状況
にすれば、少ない需要の取り合いをせず、ユーザーも今までと同じような
時間帯で移動できるというメリットが発生します。
二度目の緊急事態宣言発令、そういった動きがあらゆる業界で、1つでも
実現されることを願っております。
熱海に出張でした。
大浴場を壊し、そのスペースに露天風呂付き客室を2部屋造成いただいた
のですが、それが完成し素晴らしいクオリティで大満足!
早速キラー写真やコンテンツを詰め、販売をスタートいただきました。
既にご宿泊のお客様の評価も高く今後が楽しみでもあります。
GoToトラベル一旦停止となりましたが、熱海・箱根の12月の稼働率が
それぞれほぼ100%&単月過去最高売上と時流に合致した施設経営をされておられます。
ただ、緊急事態宣言も出たので1月の稼働は100%には達しないでしょうから
その時に今までできなかったことを実行・検討する、ということで協議して
いただきました。
テーマは次のGoToトラベルが終わった後の施策。
宿力をますます向上させ、お客様の評価を上げよう!と現場からも多様な意見が
出てきました。
こういった姿勢が盤石の経営体制を構築していくのでしょう。
伊豆に出張でした。
新幹線は昨日より空いていましたが、伊豆箱根鉄道はいつも通りの
車内でした。
ただ、コロナ対策で窓を開けながら運行し、かつ暖房も弱いので車内が
鬼寒かったです。伊豆の学生さんは制服の上にコートを着ない習慣
(常に暖かいのでコートは普段必要なし)なのか凍えているようで
心配でした。
普段暖かい地域が突然の寒波に見舞われると目も当てられません。
ただ、普段の冬のように閉め切って人がいるよりも、寒くとも換気が
続く空間の方が風邪などはひきにくいのかもしれませんが・・・。