Author:大坪敬史
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新潟に出張中です。
関東酷暑の報道が流れていましたが、新潟空港に到着したら大雨。
今期一番の雨に降られレンタカー移動でした。新潟空港から小一時間ほど
運転していましたが、道中小雨になったり土砂降りになったりと、天候が
目まぐるしく変わっていく様子がよくわかりました。
この大雨で鉄道が一部止まっているそうですが、車移動で特に危険は感じ
ませんでした。訪問先の旅館様でもお客様が続々とチェックインされており、
こう毎日暑いと、晴れるよりも雨が降った方が気候がよく旅行日和になるの
かもしれませんね。
静岡で40℃超え・・・との報道がありましたが、神戸も暑かったです。
この時期、出張にはクールビズで伺っていますが、ジャケットを持っていく
のも憚れるような暑さです。
新幹線や飛行機内の一定期間のみ異常なクーラーを我慢すればよいので
週明けからはジャケットなしで移動しようと考えています。
思えば地元の電車内でスーツ着ている人は本当に見なくなりました。
ジャケットもこの時期になると少数派ですので、異常気象に対応した
装いになってきているのでしょう。
先日も久々にお会いした方より「焼けました?」と言われましたが
移動焼け、特にレンタカー焼けですと回答しておきました。
さすがに日焼け止めを塗って移動はしていませんが、あまりにも
陽射しが強いとそれも検討しなければならないような気候状況ですね。
というニュースが流れています。
にわかに信じがたい話ですが、燃料不足で足が止まる?ということが
今のご時世存在することがびっくりです。
こういった時にこそ国土交通省や観光庁なりが仕事してもらいたいものですが・・・。
記事にはありませんが、こういった場合のキャンセル料の取り扱いなど
インバウンド立国を目指すのであれば、事業者に不利益がでないような
仕組みを構築しなければなりません。
実際にキャンセルが発生し被害がでている宿がある中、国の無能さを感じて
しまうのは私だけでしょうか?
上諏訪に出張でした。
避暑地といえども日中は気温高い1日でしたが、湿気がないことと
諏訪湖からの風が爽やかなことで都会より格段に涼しく感じます。
ご宿泊のお客様にも「朝晩は涼しいわね!」と言われるそうで、酷暑の
夏は「避暑」を地域としてもPRすべきですね。
ただ、ずっと現地のお住まいの方から言わせれば「昔はもっと涼しかった」
とのことですが、それでも今の都会よりも相当涼しいことは間違いありません。
後は超繁忙時期に台風が来なければ絶好調の夏になります。
しかしまだ7月初旬。本格的な夏が恐ろしい気候でもあります。
昨日、東京駅近辺を歩いていると陽射しとアスファルトの熱と湿気で
本当に暑かったです。
一昨日、修善寺駅では駅にミストを発生させる機器が稼働しており、涼を
感じることができましたが、より人通りの多い東京駅近辺などにも設置
してもらいたいものです。
修善寺駅を使う人の万倍東京駅使う人が多いでしょうから、設置費用もすぐに
捻出できると思うのですが・・・。
実際、ミスト発生機が稼働している近くによると若干の涼を感じることが
できるので、新規住宅に太陽光必須などのわけのわからない施策よりも
よっぽど効果的と個人的に思っております。
熱海に出張でした。
現地はもはや夏!湿気と気温で汗が噴き出す気候でした。
かつての7月上旬の気候が盛夏になったことがよくわかります。
訪問先の施設様は6月も過去最高売上を達成し、夏の先行予約も好調
でした。箱根客室リニューアル計画も進み益々の成長が見込めます。
リニューアル休業中にお客様からの指摘事項も修正可能なものについては
着手するという話もあり、やはり優良施設はお客様の声「も」大切にする
のだな~と。
設備でプラスの要素を作るのと同時にマイナスの要素を消すことも
重要であると再認識しました。
伊豆に出張でした。
緑の薫りあふれる山間部への訪問でしたが、暑さはすでに真夏!
プールの準備も進んでおり、初夏?と呼べる時期があったのか???とも。
全国的な大雨予想でしたが、晴れわたっており、過度な注意喚起報道は
やはり観光にとってマイナスでしかありません。
いらっしゃるお客様も、伊豆のある地区の浸水映像を気にされていた
そうですが、山頂近いと雨もすぐに流れていってしまいます。
そういった地域の人なら知っている情報を流してしまうと、また新たな
誤解が生まれるので自然災害にまつわる情報発信は本当に難しいと再実感
しました。
ANA、JALが「カスタマーハラスメントに対する方針」を発表したとのことで、
ANAのサイトを見てみました。
※以下、上記URLからの転載です。
■対象となる行為例
暴言、大声、侮辱、差別発言、誹謗中傷など
脅威を感じさせる言動
過剰な要求
暴行、器物損壊、その他粗暴な言動など
業務に支障を及ぼす行為(長時間拘束、複数回のクレームなど)
業務スペースへの立ち入り
社員を欺く行為
会社・社員の信用を棄損させる行為
盗撮、つきまとい、わいせつな行為、卑わいな言動、セクシャルハラスメント
とのことです。たまに、大声で怒鳴っている男性(主に爺さんや中年男性)をカウンターや機内で
見かけるので、この方針発表後、「どう」対応しているのか見てみたく考えております。
こういった方針、旅館業などでも「詳しく」書いて業界として提示していきたいですね。
日々移動している中でもおかしな人を相当数見るようになっていますので、「働く人」を
守るために必須の項目になってくるように思えます。
富士山入場料ニュースが流れていたので、
のサイトを見てみました。
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【注意】
●決済が完了すると、自己都合(交通機関の遅延を含む)によるキャンセルは返金できません。予めご了承ください。
※予約者によるキャンセル手続きや連絡は不要です。
●決済が完了すると、その後の登山日等の変更によるキャンセルは返金できません。また、登山日の選択間違いなども返金できませんので、決済前に十分ご確認ください。
※登山日(予約日)を変更する場合は、新たに、登山する予定日を選択して決済してください。
●県の都合により通行できなかった場合は、返金されます。
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とかなり強気な制度設計のようです。
この、「キャンセルができない」ということに対してトラブルが噴出するのでは?と
個人的に思ってしまいました。
特に、天候や公共交通機関トラブルなど山だけに色々想定されるわけで、
不可抗力の場合も強制徴収というのはおかしな話です。
こういった仕組みがさらにブラッシュアップされて他のエリアでも汎用性が広がるのか
尻すぼみになっていくのか注視していきたいと考えております。
飛行機で移動する時は変更可能なビジネスチケットや株主優待券(日程変更可能)
で移動しています。
訪問日が確定してから、移動することは少ないですが突発的なトラブルも
ありますのでそういったチケットを使っていますが、最近株主優待での
予約枠が少なく、希望通りに抑えることができないことが増えてきました。
にも関わらず、当該路線で後から特別キャンペーン等で安く売り払って
いる事案もあり、完全にイールドコントールミスだな・・・と。
そういった場合、変更不可のチケットを旅行会社経由で売りさばいているよう
ですが、安い+旅行会社への手数料で航空会社の取り分も減るのに・・・。
極端な儲け主義に走ると結局自らダメになる、と教えてくれているような
ものですが、この傾向はしばらく続きそうで難儀しております。