Author:大坪敬史
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長崎に出張でした。
昨晩から宿泊させていただき、夜はすずしいを越して寒いくらいでした。
が、長崎空港までおりてくると30℃を越え一気に夏に!
今年の夏も猛暑になる、という予報が出ていましたが、今のところ長雨で
避暑旅行、というニーズはあまり発生していないように思えますが、梅雨が
明けたら一気に暑くなるのでしょうか?
訪問先の旅館様では、GO TOの対策として「宿としてどこまでの対策をするか?」の
協議を行っておりましたが、ルールが発表されていないので、対応しようがありません。
受け入れる側の旅館が大混乱しているので、旅行を予約されているお客様に至っては???
の状況でしょう。
昨日、GO TOキャンペーンは東京都民対象外、というニュースが流れていましたが、
東京都民の皆さん、東京に本社を置く企業は相当の税金をおさめているはずです。
税の公平性の観点からも、特定地域をハブるような施策は、国としてOKなのか?
という点が気になりました。
これだけ後だしジャンケンや、朝令暮改が多いと何が真実なのかわからなくなります。
一刻もはやく「ルール」を確定してもらいたいものです。
某DMOさんとWEB会議後、長崎に出張でした。
本当は明日の朝の便で訪問予定でしたが、スカイマークが需要減退の為、
という理由で欠航にしたため、前日夕方から伺うこととなりました。
GO TOの話の前に、公共交通機関の身勝手な欠航をやめてもらいたいものです。
訪問先の旅館様は平日にも関わらず地元のお客様で満室近い繁盛ぶり。
長崎県は観光県なので、県の宿泊補助事業がしっかりはまっている感があります。
GO TOしかり、個人の責任で旅行することに対し、旅行に行く気もない第三者が
文句を言う、という風潮が薄気味悪くありますが、雑音に惑わされることなく、
旅館に来ていただいたお客様に安心していただく取り組みの発信や実行が求められます。
引き続き、群馬に出張でした。
会議後、事務所で実務をしているとバンバン予約の電話が鳴ります。
GO TOが決まり、巷では一部、ネガティブキャンペーンが張られているようですが
実際のお客様の動きがあると嬉しいものです。
ただ、電話の中にはリアルエージェントからの問い合わせもあり、「ネットを見てくれ!」
と思うような質問も多く時間をとられていました。
ネット予約のお客様はそれらの情報を自分で収集し、予約いただきますが、リアルの場合は
しょうもない質問で時間泥棒したあげく、予約が発生しないこともあります。
旅のプロを自称する皆さんが、一般のお客様以下の情報取得能力ってどうなのでしょうか?
ほんと、リアルエージェントの皆さん、せめて公式HP見てから電話してもらいたいものですね、
と話をしておりました。
新潟県に出張でした。
『ミシュランガイド新潟2020特別版』セレクション発表動画!が14:00からスタート!
とのことでしたので、
をクライアント先様と一緒に見ていました。
コロナ禍以前は発表イベントがあったそうですが、このご時世なのでWEB発表ということ
だったそうです。
訪問先の旅館様は見事ミシュラン掲載が決まり「おめでとうございます!」と。
このミシュラン、色々と言われていますが、どうしようもない不明瞭なランキングが
発表される観光業界の中ではまともなランキング、という認識があります。
しかし、「新潟」と区切るのがスゴイですね。
九州などは複数の県をまたいでのランキングです。
単独県だけでミシュラン発行できるというのは、それだけ層がアツイという証左です。
今後とも、ますます飲食に、観光に力を入れていっていただきたいものです。
新潟に出張中です。
新潟空港に到着した際、空は晴れているのに大粒の雨が降っていました。
暫くすると雨もやみ、夏らしい気候と空になっていました。
季節の変わり目ですが、これだけ全国的に水害が出てくると、はやく夏に
なってもらいたいものです。
訪問先の旅館様ではGO TO対策で様々な価格帯に企画商品を展開いただきました。
GO TOが終わっても・・・というコンセプトで、良い成果に繋がることを願っております。
先日の大雨でJR高山線の線路まで被害が出たそうで、暫く復旧の見込み
が立たないそうです。
今月末に高山に訪問予定なのですが、列車以外の交通機関も検討ください、
と連絡をいただきました。
飛騨高山、確かにJRが通っていますが、それだけが公共交通機関ではなく
バスなどの路線も以外と多く走っています。
これからの夏シーズンに向け、1日も早い復旧を願いますが、JRが不通だから
といって高山までの「足」がなくなるわけではありません。
以前も高山線が不通になった期間、岐阜羽島からレンタカーを借りて伺ったこと
が何度かありますが、列車で行くよりも早く着き快適でした。(高速道路網が整備
されているので)。
マスコミ各社は被害の大きさだけではなく、代替交通の提案もしっかりニュースに
流してもらいたいものです。
昨日、伊丹空港から三宮へのリムジンバス車内の出来事です。
いくらコロナで出張が規制されているからとはいえ、金曜日の伊丹空港は
混雑しています。金曜なので出張先から戻ってくる人が多いのでしょう。
そんな中、リムジンバスも満席で補助席にまで座る人がいらっしゃいました。
しかし、コロナ対策なのか運転席の後るの右と左の席にはロープが張ってあり
座れないようになっていました。
全座席のうち、正シート4席が座ることができず、補助席に座らざるをえない
人が発生すると、当然お客同士の「密状態」は加速します。
「誰」を守る対策なのかわかりませんが、何だかお粗末な話です。
乗客がこれだけ密になると、同じ車内なので運転手のリスクも上がります。
この対策(施策)を考えた人は「現場」をわかっているのか大いに疑問を
感じた出来事でした。
千葉に出張でした。
久々の訪問でしたので、道中の高速道路が二車線化されていました。
が、コロナの影響か車はまばら。
GO TO キャンペーンが走り出すので、造った道路が埋まるくらいの人手を
期待しています。
訪問先の旅館様では関東圏、東京のお客様も多いとのことで他地域とは異なる
お客様様相を伺いました。
やはりコロナを気にするお客様が多く、フェイスシールド持参されるお客様も
いらっしゃったようです。半面、まったく気にされていないお客様も多いとか。
他地域はそういった話は聞いたことがないので、やはり東京のお客様は日々コロナ
ストレスにさらされているのだろうな・・・と。
そういったお客様と地元のお客様が共に泊まる環境になれば、生活文化の違いから
トラブルも発生することが予想されます。
難しい宿運営になる夏を迎えることとなりそうです。
上諏訪から神戸に戻ってきました。
帰路、中央道でトラック事故発生とのことで一部区間が通行止めになり、
本来なら3時間程度のレンタカー移動のところを4.5時間ほどかかり岐阜羽島まで
戻ってきました。道路状況の悪い時期の事故は本当に周囲に多大な影響を及ぼします。
訪問先の旅館様では、GO TOの仕込みと8月上旬までの施策を行っていただきました。
GO TO キャンペーンが半ば狼少年と化しているので、この国を挙げての
キャンペーンがうまく動かなかった時のことも考えて、との対策です。
しかし、このGO TO キャンペーン、やるなら早く一般のお客様に告知して
もらいたいものです。
関西で打ち合わせ後、上諏訪へ出張でした。
JR中央線の復旧の見込みがたっていないので、岐阜羽島まで新幹線で
行き、そこからレンタカーで上諏訪まで移動しました。
一部高速道路区間に50キロ規制がかかっていましたが、雨などにも一切
あわずスムーズに移動できました。
やはり川から離れた位置に工事されている道路なので、こういった災害時は
強いですね。
上諏訪についても雨にあわず、川の氾濫などなくいつもと同じ空気が流れて
いました。
長野県、一部地域は甚大な被害が出ているのでしょうが、なにせ広い県なので
上諏訪のように被害が出ていない地域もあります。
これ以上、全国的に雨の被害がないよう願っております。