Author:大坪敬史
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GW期間中なので、明日の高山出張のチケットを手配しなければなりません。
・エクスプレス予約(のぞみなので指定席しかなし)
・乗車券 新神戸~高山
・特急券 高山~名古屋
と3回の「手間」をかけての予約となります。
新幹線停車駅から新幹線停車駅までですと、チケットレスでの対応も可能ですが、
新幹線+特急券という移動となると、そうはいきません。
明日はみどりの窓口も混んでいるでしょうから、最悪新幹線新神戸駅で
新幹線特急券と高山までの乗車券を券売機で買い、名古屋駅で高山までの特急券
を買うことも考えていますが、乗客無視のJRの発券システムには憤りを感じます。
「車で9時間が飛行機で1時間に」 FDAが大型連休限定で『熊本―高知便』運航開始
というニュースが流れていました。
GWやお盆期間という超繁忙時期限定ですが、地方と地方を結ぶ便は予想以上に
効果があるとわかる内容です。
こういった市場を開拓しているFDAに敬意を表するとともに、都市から地方、さらに
儲かる便を飛ばす大手航空会社には見習ってもらいたい動きです。
地方空港は都市圏空港と違い、航空機の受け入れにも余裕がありますでこういった
動きがどんどんと広がることを期待しています。
GW初日、朝イチに開いたパソコンメールに
【速報】円158円台突破、34年ぶり
というタイトルがみえ、びっくり。
旅行という観点でみると、日本国全体が
・海外に旅行に行く人(日本人)を苦しめ
・海外から日本に来る人(外国人)を応援している
という状態です。
よほどの資産の方や新婚旅行などの特別なイベントを控えた人以外、海外に
行くことをためらわれてしまうような円安ですが、秋の米国大統領選挙を控え
ますます混乱が続く気がします。
日本における、インバウンド訪問地域にではますます単価を上げる余地が出てき
ましたので、同じ日本国内でも先進国と途上国がある状況が生み出されること
でしょう。
今日から5月6日まで、JR東海道新幹線「のぞみ」が全席指定席と
なりました。GWは明日からのはずですが、今日から混み始める&通常でも
混んでいる金曜日ということなのでしょう。
4月30日~5月2日の狭間の「平日」に東海道新幹線を利用する機会が
あり、30日の予約は抑えてありますが、2日は乗車時間が前後する可能性
があるので抑えていません。ただ、予約状況どんな感じかな?とネットで途中
まで見てみるとガラガタ状態でした。。。
繁忙時期に移動でおかしな制限をかけてしまうと人々の移動意欲を失って
しまいます。JRに一方的に都合のよい施策だけではなく、消費者にもメリット
があるような仕組みがほしい・・・と感じてしまいました。
愛知に出張でした。
平日、しかもGW前という閑散時期にも関わらず訪問先の旅館様では
多くのシニア客がランチに来られていました。
何でも近隣のツツジが見ごろで大勢いらしたとか。年をとると花を愛でる
人が増えるといいますが、侮れない集客力です。
私も視察などに出向いた際、近くにあれば、機会があればという程度で
各地の花スポットは訪問していますが、その場所が目的地になることは
ほとんどありません。
草花の集客力ももっと勉強しないとな~と感じた次第です。
引き続き群馬に出張でした。
訪問先の旅館様では行政の割引施策がないのに過去最高売上&利益達成、
4月&5月も絶賛上振れ中と絶好調でした。
この状況を続けるように手を抜かずに引き続き、と支配人や現場の皆さんと
協議していました。
最近は団体や地元宴会、特に同窓会なども復活してきており、上振れの要因に
なっているようです。ツアー団体、地元団体、少G対応ができない宿がコロナ禍で
増えてきたので、ねらい目ですね、と。
上記にコロナ禍以前より取り組んできたネット強化を並行して進めているので、
そりゃ絶好調なわけです。
大型施設はネットONLYでなく、色々なやり方があるな~と改めて実感しました。
群馬に出張中です。
訪問先の旅館様では高付加価値化の設備投資など、多岐に渡って
協議していました。単純に設備どうこうではなく、作った先にどう売るか
を協議した上での投資はスっと軌道に乗ってきます。
スケジュールはタイトで、物価高騰の現状ですが良い投資にしていただき、
高利益をお客様に還元して益々好調ルートに入っていただきたく考えて
おります。
有馬温泉に出張でした。
訪問先の旅館様で「神戸まつりで宿泊需要の高まりはあるのか?」という
Qに対し、「全くなく、神戸まつりは規模の大きな学芸会」とスっと腑に落ちる
言葉をいただきました。
関係者の間で楽しむイベント、ということが改めて判明したことと、こういった
祭り&イベントに多額の税金が投入され、自己満足に浸っている行政の姿勢が
よくわかります。
今後は、本当に集客や宿泊に寄与する祭りやイベントに資金を投入しないと
関係者が納得しない時代がくるでしょう。そういった観点から、伝統ある
祭りやイベントもひっそり消えていくことが推察され、続けることにも
相当な努力が必要であろう、と感じた次第です。
を読みました。
紀行文のような読みやすさと、現地を訪れたリアルな内容から旅情をかきたてる良書だと
思います。
歴史のある国ですので、その観点からの旅は京都、奈良などだけではなく全国で通用
するのだな~と再認識させれました。
次にこの書籍で紹介されているような土地に行くことがあれば、行ってみたい場所が
増えた感があります。
三宮近辺を歩いているとコーンやテントが並べているな~と思ったら
明日は神戸まつりがあるそうです。
生まれてからずっと神戸市民ですが、このイベント(パレード)は
見たことも見に行こうとも思いません。明日は三宮に行く予定がなく
騒がしくなくてよかったと思うほどです。
このパレード見るために他の地域から観光客来るのか?とも。
例え来ていても、このイベントの為というより、たまたま神戸に
来たらパレードしてた、的な人が多いように思えます。
ちょうど来週有馬に訪問予定があるので、神戸まつりで泊まった方が
いらっしゃるかどうか聞いてみようと考えております。