Author:大坪敬史
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引き続き、群馬に出張でした。
朝起きると寒さを感じましたが、日中気温がぐんぐん上がり群馬の冬?
といった感じでした。
現地の方によると朝夕は気温はマイナスになるそうですが、日中は10℃
近くまで上昇する日が多いとのことでした。
毎冬、訪問すると巨大な氷柱が玄関から垂れ下がっている様子を見ていました
が、そういった光景を目にすることは年々少なくなってきそうです。
訪問先の旅館様では、3~4月は北陸応援割があるので、少々ドギツイ施策を
ということで仕込んでいただきました。10キロも離れていない新潟では「応援割」
で群馬はなにもナシというのは不条理に思えますが、世情に合わせた施策がより
重要になってきます。
群馬に出張でした。
設計士さんや施工業者さんの皆さんと高付加価値事業採択に伴う
設備投資計画の詰めをしていました。
なかなか理想通りにはいきませんが、最大限の効果を!という
ことで盛り上がりました。
設備投資に関して様々な観点がありますが、ゆずれない部分を軸に
詰めていくことが最適解です。
そんなことを思いつつ他館事例などを元に協議を進めておりました。
まだ道のりは遠いですが、良い部屋になることを願っております。
を読みました。
知らないことが多く書かれており、大変勉強になると共に、純粋に
面白い書籍でした。
刀狩以前の日本人の持つ「刀」と今の「SNS」の対比はなるほどな~と。
内容が過激なので宿の文庫コーナーに置くのは憚られますが、日本人像の
一つを理解するには良書だと思いました。
阪急三宮店(旧そごう神戸店)で筆耕サービスを利用しました。
こちらの店舗では、祝儀袋などを購入するとサービスで筆で文字を
書いてくれます。
又、「●●のような▽▽で」と状況を説明すると、それならこの商品が
よいでしょう、というアドバイスももらえます。
私の他にもお客がおり、状況を説明して「どういった文字」を書くか
店員さん同士で協議されておられました。
ヌシのような貫禄のある女性が「私の経験では」という件で話をされる
ので、どんなネット検索よりも頼りになります。
こういった文化的な素地を持つ商品は無くならないな~と思うと同時に、
こういったサービスを続けていってもらいたく考えております。
三宮センター街の地下飲食店を歩く機会がありました。
丁度昼時とあって、多くの店が混雑していましたが、閑古鳥泣いている
店もあり、差が激しかったです。
平日ですので、ビジネスランチ利用が多く、休日の客層と違いこのエリアの
様々な店に行っているせいか、より勝ち負けがはっきりしているのでしょう。
私も久々にある店舗で食事しましたが、相変わらず繁盛していました。
料金が原価高騰の影響で以前より明らかに上がっていましたが、「2月1日より
料金改定のお知らせ」という張り紙がはってあったので、さらなる値上げになる
ものと思われます。
元々の「商品」自体が人気の店は値上げしてもお客の入りは変わらず、そうでない
店はランチ時でも閑散・・・と飲食業界も勝ち負けハッキリしているな~と感じた
出来事でした。
細雪舞う京都に出張でした。
嵐山の街も歩いていたのですが、1月下旬とは思えない賑わい具合で
歩くのも大変なほど。訪問先の旅館様では昼からインバウンド昼食が
入っており、満室続き&昼食も絶賛稼働中という状態でした。
欧米系の方も多く見かけましたが、この時期はアジア系の方々の方が
多い様子でした。雪に大興奮されておられるようでしたが、この程度
の雪だからこそです。
元々の観光地のチカラに加え、雪景色となるとやはり最強ですね。
愛知に出張でした。
全国的な大雪予報の影響をモロにうけ、往復共に関ヶ原近辺の大雪で
新幹線が大幅に遅延していました。愛知に入っても沿岸部で雪でしたので
現地の方によると「めったにない」とのこと。
無事に移動できましたが、やはり大雪の時の出張は難儀します。
訪問先の施設様では新設の露天風呂付客室が完成しており、現場を確認した
上で料金の最終調整を行っていました。
販売スタートした際の成果が楽しみです。
千葉に出張でした。
訪問先の旅館様の駐車場にレンタカー停め、帰路車をみていると
潮で化粧されている状態でした。風が強く波も半端なかったですが、
これだけ海の潮がつくと館内メンテも大変だろう・・・と苦労がしのばれます。
ただ、チェックインされたお客様などは「こんな身近にこんな大きな波はじめて
みました!」と大喜びの様子でした。宿運営には厳しい海もお客様にとっては
良い思い出に残る事象ですので、見る角度によっていろいろですね。
暴風でアクアラインがとまる?という話題もありましたが、久々に
渋滞にまきこまれず移動でき一安心ですが、明日は大雪報道なので
トラブルに巻き込まれることなく移動できることを願っております。
引き続き、飛騨高山に出張でした。
冬の高山にしては珍しく小雨。雪が残っていましたがこの雨で
溶けていく様子を後に神戸に戻ってきました。
高山では24日市という伝統の商習慣がありますが、その日は
酷寒の予報で、「毎年24日市は寒い!」と皆さんおっしゃっていました。
こういった商習慣が残るのも古都としての強みでしょう。
今日も何気ない神社や街並みを狂ったようにカメラにおさめるインバウンド
客の皆さんを多く見かけました。
24日市の日はさぞ、街も賑わうことでしょう。