Author:大坪敬史
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 10月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
飛騨高山に出張でした。
折からの大雪予報で無事到着できるか心配でしたが、現地は雪もなく
ただ気温が低いだけ、という状態でした。
ただ、白川郷などは一気に積雪が進んだようでインバウンド客のお客様
などは大喜びだろうとのことです。
訪問先の旅館様では新設の6客室が完成に近づき、引き渡しにむけ最終
工事中の様子を見せていただきました。
図面で見るよりも広く感じられ、多くのお客様に人気が出る部屋になろう
・・・という様子がみてとれます。
単価の地域のフラッグシップ化して良いお値段になるので、成果が楽しみ
でもあります。
千葉に出張でした。
朝イチの神戸→羽田便は「コックピットのシートベルト不具合」により40分ほど
遅延しました。電子機器などの不具合ならわかりますが、シートベルトの不具合
などは当日朝に判明するものなのか???と機内が???な空気に包まれていました。
LCCではなく、ANAというちゃんとした航空会社なので、最低限の整備は前日まで
に行ってもらいたいものです。
全国的に寒波ニュースが流れていますが、訪問先の地域は菜の花が咲いており
ランチにも菜花のスパゲッティなどをいただき、すっかり「春」でした。
明日からは極寒の高山ですので、気温差に負けず訪問したく考えております。
京都に出張でした。
阪急電鉄「桂」の駅で電車待ちをしていると「この電車は嵐山にいきますか?」と英語で聞かれたので
「YES」と回答しておきました。アルファベットで行き先を掲示していましたが、不安
だったのでしょう。
コロナ禍が終わり、こういった質問を外国人観光客(インバウンド客)から受けることが
各地であります。
ジャケット姿で一人、というのは案外声をかけやすいのかもしれません。
諸外国に比べ、公共交通機関が網の目のように張り巡らされており、日本人でも
目的の観光地に行くのに「どこの駅」で降りたらよいか迷うくらいですので、
海外の方は面食らっていることでしょう。
今後も、わかる言語で質問されたら真摯に回答してあげようと考えております。
愛知に出張でした。
昨日からの寒波到来により、新神戸→名古屋間での「米原駅近辺」から
一面銀世界でした。冬の時期、関ヶ原での降雪により雪による遅延が
発生しますが、12月も半ばになりやっとその季節になったのだな~と。
今週はもう1回、このルートを通る出張があるのですが、何事もなく
通過できることを願っております。
訪問先の施設様では新設の露天風呂付客室がイメージできるほど
工事が進んでおりました。年末に向け、さらなる工事のスピードUP
を願います。
法人と個人の年賀状を書いているといつのまにか夕方になっていました。
最近は法人でも「年賀状は今年が最後です」というご案内をいただくことが
多く、「あれ?この会社さんはどうだったけ?」と確認しながらの作業と
なりました。
もし、年賀状仕舞の企業様に弊社からの年賀状が届いても笑って許して
いただければと考えております。
年賀状書いていると、しばらくお会いしていないな~というお客様が数多く
いらっしゃいます。「皆さん元気にされているかな~」と思って作業に
当っておりました。
引き続き、新潟に出張でした。
朝、訪問先のクライアント先様で朝温泉に入っていると、初老の男性が
「どこからきたの?」と声をかけてこられました。「神戸です」と答えると
「えらい遠くから来たな~、忘年会かい?」といわれ「そうです」と。
すると、「ここの温泉は良いよ!自分とこで温泉掘ってるからね」と温泉の
良さを布教されました。
こういったお客様、自然発生的に旅館のPRをしてくれるから良いですね。
こちらの旅館様の日々の努力の賜物ですが、リアル布教を受けこちらも
感動した次第です。
新潟に出張中です。
訪問先の旅館様では、通常の会議に加えバンクミーティングを開催しておりました。
こちらのクライアント先様のバンクミーティングは事前資料や事前説明が充実
しているので和やかな雰囲気でつつがなく終了しました。
平時から金融団の皆さんと良好な関係を築いていただいているので、ギスギスした
議論にはならずスムーズな進行でした。
期のスタートから順調な成績を出していただいているので、来年度もよっぽどの
外部環境の変化がなければスムーズにバンクミーティングが行えることでしょう。
あるクライアント先様でお客様に料理を提供されているお客様係から
「ここのすき焼きはいくら払えば食べれますか?」という質問がでたそうです。
何でもお客様にすき焼きをお出しする度に、「美味しそう!」という話になり
費用を払ってでも食べたいという係さんが多いとか。
しかも料理長が作った出汁で、お客様とお出ししているのと「同じもの」が
食べたいという話になり、正月明けにでも希望者を募ってすき焼きパーティーを、
という話になりました。
先付や八寸などは食べないとお客様に説明できないので、と試食させている旅館は
多いと思いますが、すき焼きなどは食べたことがある料理でしょうから試食は今まで
ありませんでしたが、こういった「声」が上がるのは風通しの良い組織の証拠です。
実際に自分が食べてみて「本当に美味しいですよ!」という言葉と共にお客様に
伝われば、さらなる魅力UPにもなります。こういった声を上げることのできる会社風土
が大切です。
某地に出張でした。
会議の議案で「寮の冷蔵庫・冷凍庫問題」という内容がありました。
こちらの旅館様は、寮の各個人の個室には小型の冷蔵庫しかなく、廊下に
冷蔵庫と冷凍庫を旅館側で用意しています。
それぞれ、区分して使うよう仕切られているのですが、寮の先輩・後輩関係で
先輩が優先される使われ方になっており、後輩から不満が・・・という内容でした。
こういった問題を放置していると離職につながるトラブルにも発展しかねないので
対処法を協議して冷蔵庫・冷凍庫をさらに置くという結論に達しましたが、どの
施設でもありうる話です。
問題が大きくなる前に摘み取る仕組みは大事!と改めて感じた話題でした。