Author:大坪敬史
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長崎に出張でした。
伊丹→長崎、帰路の長崎→神戸の空路は悪天候で揺れましたが、長崎滞在中
は大雨&少雨の繰り返しでした。気候も18℃近くあり、真冬に訪れる沖縄的な
感じがします。九州独特の感じ方ですね。
訪問先の旅館様でも「12月は以前までは閑散期だったのですが、今は繁忙期です!」
と嬉しいご報告をいただきました。努力の積み重ねの成果で1月以降も好調で何より
です。新しい食事処計画なども見込みが立ち、ますます盤石な経営となることでしょう。
長野に出張でした。
暖冬とはいえ、日本アルプスは冠雪状態で、松本空港到着時はマイナス2℃。
ただ、上諏訪の方いわく、日中15℃近くまであがるので諏訪の人はまだ薄着ですよ、
とのことでした。
忘年会の数と規模がコロナ禍以前より著しく少ないものの、個人客の動きは活発で
今日もほぼ満室状態。高付加価値化事業も決定し、工事中の部屋なども確認しましたが
ますます人気がでそうで何よりでした。
昼間の時間帯でも神戸空港に飛行機が到着した時間帯は
ポートライナーがキャリーケース客で大混雑になります。
ポートアイランドから三宮に出るにはポートライナーに乗るしか
ありませんが、今日も激混みでした。
もちろんキャリーケースを持って観光に来る人達が多いことは
歓迎ですが、それで混雑して乗車できないようであれば不満も起こります。
またポートアイランドでコンサートがある時も乗車できないほどの人に
なり大迷惑。
明らかにポートライナーのダイヤが不合理なことと、コンサートなど
の時は代行バスを出すなどをしないといつまでたってもこういった問題は
放置されたままです。
神戸空港からポートライナーで移動する一択ではなく、各観光地への直行バス
などの施策が求められます。
引き続き新潟に出張でした。
12月ですが、雪ではなく雨で週末はさらに気温が上がるとのことで
なかなか本格的な冬になりません。
訪問先の旅館様では、平日ですが特にシニア層のご利用が多く
軽自動車地元旅シニアを多くみかけました。金曜日は忘年会が入り
その他の日はシニア旅というのが12月の新潟旅館あるあるですが、
平時に戻ってきた感があります。
地域でコンパニオン需要が足りない日も出てきているらしく、
そういった動きももっと報道されて「うちの地域もやるか」的な
波及が増えてくることを望みます。
新潟に出張でした。
三宮→伊丹空港をバス移動していたのですが、出発前に「事故渋滞しています」
とアナウンスされました。「ご了承の上、ご乗車ください」と言われても、
既にどうしようもなく、「10~15分程度の遅れかと」とも放送されたので
安心していると、結局50分近く遅れての到着。
伊丹空港到着と共に、搭乗予定の飛行機が動く姿が見え、1便遅れての
訪問となりました。
かれこれ20年以上は出張生活をしていますが、往路のバスで渋滞に
巻き込まれたのは今日が初めてです。
本日の訪問先様は2ヶ月に1度くらい飛行機トラブルに巻き込まれており、
ここまでくると・・・です。
神戸でタクシーに乗ると、個人タクシーだと未だに「現金のみ」
と言われることがあります。しかも、大抵偉そうに「現金しか使えません」
と言ってきます。有名店などが言うならまだしも、なぜ客に対して不便な
ことを強いていることを威張っているのか意味不明です。
「流し」でそういったタクシーにあたると仕方ないと諦めがつくものの
駅のターミナルに入っているタクシーでそういった車に当ると不便極まり
ません。
駅などでそういったタクシーを見ると、後ろに並んでいる、
クレジットカードや電子マネー使用可のステッカーを張った
タクシーに乗りたくなりますが、「先頭から乗る」というルールでしょうから
仕方なく不便なタクシーを選ばざるをえません。
ライドシェアの議論なども出ていますが、ユーザーが不便と思うような
タクシーは淘汰されるようにしないと、いつまでたっても変わらぬままです。
熱海に出張でした。
訪問先の施設様では11月度過去最高売上達成!全国旅行支援時より
も業績好調で先行予約も絶好調という嬉しい状態でした。
一度、販路の見直しをしようということで、動きの弱いサイトの契約を
解除していただくとともに、某OTAの●●パックも契約を停止する流れに
していただきました。
好調時ほど、「以前と同じこと」を行わずに色々と実験できるチャンスでも
あります。この試みがうまくいき、ますます好調の流れに入っていただければ
と考えております。
伊豆に出張でした。
月曜朝イチの新幹線移動でしたが、反対車線の車両確認の為、
出鼻をくじかけられましたが、時間通りに現地に到着することが
できました。
しかし、毎度のJR,自分たちに都合のよいルールの押し付けで
使えば使うほど頭にきます。
訪問先の旅館様でも「先に料金を徴収していること」が大きな顔
できる要因ですよね、と。なぜJRのミスや瑕疵で遅れた列車の
払い戻しをするのに、「窓口でしか」対応できない切符が多いのか?
片方で窓口を削減しておきながら、返金手続きの処理の煩雑なこと
極まりなく、かつルールを理解していない駅員もおりストレスがたまります。
移動が多いので、トラブルに遭遇する機会が多いのも当然ですが、
本当にいい加減にしてもらいたいものです。
を読みました。非常に面白かったです。
私が日々お会いする経営者の方々はこの「訂正する力」をお持ちです。
芯は通っているけど、日々起こることに対して柔軟に対応できる能力
とも置き換えてもよいのかもしれません。
反対に、この「訂正する力」のない人と話をしないといけない時は本当に
疲れます。。。ビジネス上、話をしますが、過去の栄光や根拠のない自信に
とらわれ、現実を観ずに話をしてくるので会話が成立しません。
そのような方こそ、こういった書籍を読むべきとアドバイスしたくなり
ますが、それすらもできないでしょうから解決法がないという結論に達します。
「訂正する力」を持たない人への対応策などの続編も著者の方に期待したい
ところです。
法人の年賀状を作成したりデータ整理をしていました。
年々、年賀状を送る習慣が薄れてきており、既に「年賀状を送りません」的
な案内をいただいた先様もありますが、しばらくは続けていこうと考えております。
忘年会や年賀状が「過去されていたこと」となる可能性もありますが
良い点、悪い点があろうかと思いますので、続けていけばよいのに・・・
と思いつつ名簿を整理しておりました。
既に「年賀状を送らない」とご案内いただいた企業様にも不備で行ってしまう
こともあるかと思われますが、ご容赦のほどお願いいたします。