Author:大坪敬史
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新潟から神戸に戻ってきました。
金曜日の夜のせいか、新潟空港が大混雑。
搭乗ゲートに行く前のセキュリティーチェックで相当時間を取られました。
伊丹空港や羽田空港などは、ANAの会員専用ゲートがありストレスフリーなのですが、神戸空港や新潟空港などの地方空港などにはそのような専用ゲートはありません。
今後LCCがますます台頭してく中で、そういった顧客との差別化において、「専用ゲート」というのは我々ビジネスママンにとっては魅力です。
ANAをはじめ、大手航空会社はそのような視点での差別化もしていってもらいたいですね。
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新潟に出張中です。
新潟県といっても、伺っているのが新潟市内なので、それほど雪も
積もっていません。
元々、雪国なので雪が降った時の対処なども迅速です。
知床のお客様とも電話で話をしていたのですが、知床地方も近年まれに
見る大雪らしいのですが、対策をしっかりしていたので、徐々に平常化している
とのことです。
何の事象に対しても、事前の「対処」次第で大きく結果が変わるんだな~と
考えさせられました。
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北海道出張の予約を取る為、JALの便での検索もしてみようとURL欄にに大文字で「JAL」と入力して
ENTERキーを押したところ、「じゃらん」のページに飛ばされました(苦笑)。
職業病というかなんというか一人で苦笑するハメに。
確かにグーグルの記憶力は素晴らしいですね。。。
結局、グーグルの検索画面にいってからJALのページに辿りつきましたが、便利すぎるのも考えものです。
恐らく、私と同じようなメにあった方はたくさんいらっしゃるのでしょうが・・・。
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東京から神戸に戻ってきました。
帰路の飛行機で、機内放送で「前に離陸予定の飛行機が鳥にぶつかり・・・」という内容の“バードストライク”の状態になり、滑走路点検の為、離陸が遅れるという旨が流れました。
羽田空港も様々な対策を講じているようですが、鳥は自由に空を飛ぶので“バードストライク”は避けられません。
しかし、「なぜ離陸が遅れているのか」という情報を逐次、お客に流すことは良いことだと思います。
結果、通常より40分ほどの遅れで関西に到着しましたが、機内にも「仕方ないよね~」という空気が漂っていました。
トラブルは起こります。
しかし、それをどう“伝えるか”によって顧客の心象は大きく変わるものだな~と改めて感じました。
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東京で本陣平野屋様の有巣女将をゲスト講師に迎え、セミナーを開催しておりました。
週末の悪天候の影響で、交通網の乱れからキャンセルをいただいたお客様もいらっしゃいましたが
全国から多くのお客様にご参加いただきました。
本当に遠いところ、また交通状況の悪い中、ありがとうございます!
有巣女将のご講演は、素晴らしくご参加の皆様にも多大なプラスの影響を与えて
いただいたようで感謝しております。
宿のおもてなしは宿の数だけあるかと存じますが、それぞれのお宿さんの“おもてなし”が
広く伝わることを心より願っております。
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関東地方大雪の影響で大変です。
弊社のクライアント先旅館様でも多大な被害を被っておられる様子で、一日も早く「正常化」することを願っております。
悪天候時の対応で、事故に繋がりそうな事態(路面凍結など)な場合、あるクライアント旅館様ではご宿泊予定のお客様に「危ないので、ご宿泊日をずらしてみてはいかがでしょうか?」と電話連絡を入れておられます。
こちらの旅館様は、過去にも路面が凍結し、お客様が立ち往生するなど被害が出た事例を踏まえ、「本当はお客様に来ていただきたいのだけれども、事故などに遭う可能性がある場合は、せっかくのご旅行でそのような事態に陥らない為に、あえてお電話させていただく」という姿勢を取っておられます。
また、このような場合、被害の状況をWEBにUPされておられるケースも散見されますが、オススメしません。
理由としては
・過激な映像がお客様の脳裏に記憶され、「当該地域は危ないから行くのをやめておこう」と天候が回復しても、
そう思われ、足が遠のいてしまう。
・面白おかしくマスコミが報道するネタにされてしまう。
の2点です。
そして、天候回復時には積極的に“もう大丈夫です”という情報を発信することが大切です。
自然の脅威にはかないませんが、その天災を“どう捉えるか?”で後に影響してきます。
これ以上、自然の脅威が牙をむかないことを願っております。
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タイムズカープラスで人生初の「カーシェアリング」を体験しました。
カーシェアリングは一昨年くらいから都市部で話題で、マイカーを処分してカーシェアリングにかえる動きも多いと報道されています。
実際に自らが使ってみての感想ですが、
・ネットで15分単位でかりることが出来便利。
・予約した段階で、「目的地」をネットで調べ、搭乗する車のカーナビにあらかじめ
入力できる機能は凄い
・カーシェアの車も、下手なレンタカー屋で借りるよりも清潔
・駐車場もわかりやすい
というのが率直な感想です。
但し、発着地に“必ず”返却しなければならない、というのが今後の課題かと。
都市圏から離れた観光地などは、レンタカー屋すらなく、当該観光地で「ちょっとした観光に車を現地で借りる」ということが不可能です。
そういった観光地は、そもそも「二次交通」「三次交通」の機能が脆弱なので、地域に潤いをもたらしません。
こういった「カーシェアリング」がそのような交通網が脆弱な土地に根づくようになれば、違った「観光」の仕方も出てくるのではないでしょうか?
事実、そういった観光地には土地が無限にありますので、「駐車場(タイムズカー)+カーシェア」などの機能をつけると地域に魅力を付加できるかと。
実際に使ってみて、観光とのコラボが期待できる「装置」だと思います。
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伺っていた旅館様でJTBのCMの話題になりました。
CMはコチラから。
何を言いたいのか全くわからないので、JTBのサイトを検索してみると・・・
エースJTB 赤いパンフレットのお約束(2014年4月からの商品)
苦笑したのが「夕食はパンフレット掲載の料理をご提供します」という一文。
ホテルチェーンは「いつでも、どこでも、誰にでも」同じ料理を出す必要があり、お客様をそれを求めていらっしゃるのかもしれませんが、旅館はそれに対して「今だけ、ここだけ、あなただけ」の要素が必要です。
それを、パンフレットという「時の止まった媒体」に必ず料理メニューを掲載し、その通りの料理を出すということに「わぁ、この旅館に行ってみたい」と思われるお客様がいらっしゃるのかどうか甚だ疑問です。
こんなことで宿を縛ってしまうと、ますます宿は「動いている媒体」=ネットに注力していくことでしょう。
さらに、
「夕食は温かいものは温かく冷たいものは冷たくご提供します」
という一文に至っては「今更こんなこと言う必要ある???」と本当に驚きました。
この一文をウリにするということはこのパンフ以外で宿を予約すると「温かいものを冷たく、冷たいものをさまして出している」とでもいうのでしょうか?
訪問先の旅館様では「JTBに言われなくとも、ウチは夕食は温かいものは温かく冷たいものは冷たくご提供してますし、料理のウリは温かいや冷たいではない!」とあきれ果てられていました。
そもそも、宿が呈示した料金に企画料などと「ゲタ」をはかせてお客様に売っていることは、食品偽装に通じる行為だと私は思うのですが・・・。
このCM、さらにはこの「お約束」に対して「おかしいんじゃない?」という声は社内外から発せられなかったのでしょうか?
しかしながら、こんな不可解なCMを全国放送できることだけは素直“すごいな~”と感じました。
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会議の中、「空気清浄機は必要か?」という話がでました。
都会のビジネスホテルやシティーホテルでは、部屋に空気清浄機が常備されていることが「当たり前」です。
しかし、こちらの旅館様は、窓をあけるとおよそ都会では味わえないほど芳醇な山の香りがふくまれた空気が入ってきます。
空気を「清浄」する必要のない立地にありますので、今までは“あえて”空気清浄機を置かないという選択をされておられました。
ただ、冬などに窓を閉め切ってタバコをすうお客様や、寝る際に空気清浄機の「加湿」の機能を常々お使いになるお客様なども多く、特に都会地域では過度に空気を気にする風潮があります。
そもそも、窓を開けたら「新鮮な空気」が流れてこない地域にお住まいの方は、空気清浄機がない=不潔という発想になってしまいます。
こちらの旅館様でどのような結論になったかというと、
・煙草を吸われるお客様
・お休みになる際に、加湿機能を使われるお客様
の為、機器を用意しよう!という話になりました。
但し、「空気清浄機を使わなくとも、窓をあけると素晴らしい風が入ってきますよ」ということもお客様に積極的に伝えていこう!という話も出ました。
大げさかもしれませんが、空気がキレイことが当たり前の世界に住んでいる人と、汚れた空気が日常の人では「感じ方」が違います。
一方的な価値観を押し付けるのではなく、“教えてあげる”という姿勢も大切ですね。
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長崎に出張中です。
往路のスカイマークが珍しく満席。
お客を観察していると、どうも「長崎ランタンフェスティバル」に行かれるようです。
(フェスティバルの地図を持っている人が多かったので)
そういえば、最近関西の旅行会社の店頭をリサーチすると、やたらと「長崎ランタンフェスティバル」のPRが目につきます。
毎年の定番イベントになると良いですね。
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