Author:大坪敬史
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飛騨高山に出張でした。
伺っていた旅館様の女将さんと昼食を食べに街を歩いていたら超高齢アクティブシニアの
方から、女将さんに「一緒にいる子、どこの家の子?」と質問がありました。
見るからに元気なお婆ちゃん(しかも自転車をすいすい運転していうる)でした。
そんな方から見たら30歳過ぎの私などまだまだ子供なのでしょう(笑)。
この年になって「どこの家の子?」と言われることはまぁないので、非常に新鮮な驚きを感じた
次第です。
人と人がつながっているな~と思うのと、人を判断する基準が「家」→それを聞くことによって
相手の片鱗が理解できる環境であることが新鮮な出来ごとでした。
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日中、思いのほか気温があがった新潟より神戸に戻ってきました。
伺っていた旅館様で「楽天トラベル、契約宿泊施設に条件変更通知」の話題が。
上記記事に書かれているような暴挙がこのまままかり通るとは思いませんが、説明会を全国で楽天トラベルが開いています。
その説明会に来てください、とITCから言われたそうなのですが、その言いようが「私(ITC)もよくわからないのですが、上司が来るので説明会に参加して下さい」と言われたそうです。
時間泥棒&失礼極まる対応です。
好き勝手な方針転換を宿に押し付ける「お願い」に上記のような文言で来てくれと頼むこと自体、宿を馬鹿にしています。
本日、訪問していた旅館様はおもてなしにも定評のある旅館様で、普段こういった低レベルの会話を聞かないことからも、呆れを通り越して驚いたとか。
こちらの旅館様とは、楽天トラベルとは距離を置いて、適度に活用する程度のビジネススキームを築きましょうと和やかに話をしていました。
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新潟に出張中です。
日中、日射しはきつくまだまだ夏の様相でしたが、夕方に近付くにつれ爽やかな風が吹いてきました。
窓をあけると虫の音の大合唱で、都会にはない秋らしさを感じます。
日ごとに本格的な秋の訪れを感じることができます。
旅行には最適な季節。
いつもガラガラの伊丹→新潟便も久々に混んでいました。
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久々に神戸で打ち合わせでした。
本日、お会いした方の中のうちのお一人に「リアル半沢直樹」の世界の方がいらっしゃいました・・・。
半分公共団体のような組織に地元金融機関から出向されており、色々興味深い話を聞けました。
金融機関と、その関連団体のお金の流れをリアルに体感できることは良いことですが、時代錯誤感も否めません。事実、今のビジネス上の話をしても全くついてこれないことがよくわかり、「これじゃぁ、金融機関指導の元の再建などありえないな・・・」と実感した次第です。
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新幹線とナショナリズム (2013/08/09) 藤井聡 |
を読みました。
一部、偏った見方がありますが、新幹線という交通網を発達されることによる経済や観光発展を促すという趣旨でした。
著者はリニアの早期開通も必須と論じており、国家の趨勢をになう事業を一企業(JR東海)のみにまかせて遅らせてよいのか?国費投入により迅速な開通を、とも訴えています。
確かに東海道新幹線開通の折は、国家的事業としてのナショナリズムの発露があり、またそれに関わる人々も矜持をもって事業にあたっていたことでしょう。
しかし、現在のようにJRが分社され、なまじ企業としての利益を求めている昨今、そうなることは難しいのかもしれません(国税を投入して作った路線、歴史ある企業を一部株主の利益のみを求めてよいのか?という議論もあると思いますが・・・)。
いずれにせよ、東海道新幹線の事業に情熱を持って関わった人たちからみて、昨今のJR北海道のような連続不祥事は見るに堪えないことでしょう。
事業として誇りを持って継続していくことの難しさを考えさせられる一冊でした。
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女満別空港 → 新千歳空港 → 神戸空港 のルートで関西に戻る予定でした。
しかし女満別空港到着便が遅れるとのことで、放送で呼び出され、新千歳空港で神戸空港便に間に合わないとのとで、伊丹空港に変更とのことでした。
さらに、飛行機は遅れ、新千歳空港で伊丹空港便に案内されるはずが、地上係員と一度ゲートの外に出て、再度、新千歳空港の一般カウンターで便を予約というグダグダな結果に・・・。
通常ですと、乗り継ぎ時間を入れても4時間程度で関西に戻れるのですが、6時間以上かかってしまいそうです・・・。(今は飛行機待ちの新千歳空港でブログ書いてます)。
天候もそれほど悪いわけではなく、明らかに空港ダイヤの乱れの余波を食らいました。
対応してくれる係員さんは悪くはないのですが、「次の便はどの時間になりますか?」と聞いても「わかりません」の繰り返し。さらに、解決策が呈示できるわけでもないのに何度も「スミマセン」と誤ってくるので、対応する方が疲れます。
「わからない」ものを謝ろうとする行為は、本人の自己満足であって、お客にとって欲しいのは「謝罪」ではなく「解決策」です。
実はANAで最近こういったケース(事案は違いますが、以前にはなかったおかしな対応)が目立ちます。
流行りのLCCのサービス属性に近付いているのかもしれませんが、大手キャリアがLCC化しても生き残る道はないでしょう。
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神の子池に行ってきました。
※神の子マー君ではありませんが、楽天が優勝すると関連して紹介されそうな観光地ですね。
素晴らしい観光地なのですが、カーナビなどでこの観光地を調べると、当該地域の観光協会の場所に誘導されてしまいます。観光ガイドなどにも正確な住所が記載されておらず訪れるのに難儀しました。
せっかく素晴らしい観光地があるのに、その情報が体系的に整備されていなければ意味がありません。
観光先進地域「北海道」であっても、まだまだ整備すべき事案が多いですね。。。
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北海道に出張中です。
女満別空港に降り立った瞬間、「涼しい~」と独り言を言ってしまうほどの気温。
到着時は15℃でした。
神戸は30℃でしたので、およそ半分。日本は広いですね。
北海道は鮭が遡上している時期で、海岸沿いに3メートルクラスの釣り竿が並んでいました。
本格的な秋の季節ですね。
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最近、私の前職の会社に在職の方からのメルマガ登録が多く不思議に思っております。
特に目立ったこともしていないので、???です。
前職の会社は12月が期末なので、来期のことを考え独立や転職を考えてのことか???とも邪推してしまいますが・・・(笑)
TO:メルマガ登録をしてくださった前職在住の皆様へ
守秘義務は遵守しますので、相談などありましたらお気軽にどうぞ♪
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というニュースが流れました。
公務員だと、こういった「育休」が喜ばれるのでしょうが、一般企業に勤める人は何も休みを求めているわけではなく、小さい子供がいても働き続ける環境が欲しい人も多いことでしょう。
事実、生き馬の目をぬく昨今のビジネス情勢では、長期の休みが本人にマイナスに働くことも多いのも確かです。
ただ、子供の保育費などを企業負担にせいようとすると、「所得」として労働する側にかかってくるので、それが元で家計全体の所得水準が上がり、保育費などが上がるということにもなりかません。
(結局、企業が補助をしても、労働する側の取り分・・・この場合実給与が変わらないという理不尽な結果になります。)
子供は社会の宝なわけで、継続的な日本社会持続の為にも必ず必要な存在ですし、子供の為に自分を犠牲にすることも、その逆も望ましい結果ではありません。
ただ、現行の制度で、企業が子育て促進とすると、どうしても「休む」という前提に話が偏っており、「働きながら補助する」という概念が抜けています。(時短勤務、なども休むという概念が先行します)
父親や母親が、安心して業務に励むような画期的なスキームがないかと顧問税理士さんなどと話をしておりますが、どうしても抜け道的な対応になってしまいます。
働く本人にも、会社にも、社会にも「良い」と思うことをしようとしても、税制や既成概念が邪魔をする・・・というおかしな事態を打破していきたいものですね。
大企業ではなく、弊社のような所帯の小さな企業でできる、実行している企業の育児促進&補助策などあれば、是非お教えください!
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