Author:大坪敬史
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岐阜に出張中です。
伺っている施設様では、海外からのご予約が増えているとのことで、今日も
海外のお客様がお泊りです。
ただ、ノーショウの危険性も高く、ネットエージェントに改善を促しても
なかなか後手後手の対応だとのこと。
TOPが「スピード、スピード、スピード」と騒いでいる会社の対応ですが、
自分達の都合のよいことは迅速に&顧客の対応は牛歩のごとく・・・ですと話に
なりません。
キチンとお客様と向き合ってもらいたいものです。
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今更ですが、ネットの時代です。
かつてのような団体旅行は減り、個人旅行が真盛りの世の中。
そんな中、宿泊施設単体のマーケティングは世界中のお客様に対して行われています。
・・・海外のホテルのリサーチをしていた時のこと、「行ってみたいな~」と思い、当該地域の観光協会や政府観光局のページを見ましたが、意味不明な日本語の羅列で理解しがたい内容です。英語コンテンツだと、日本語コンテンツよりも若干ましな状況ですが、知りたい情報(アクセス情報など)は十分ではありません。
“今までは”旅行会社に任せておけば、大丈夫ということで、各国の海外マーケティングはターゲットとする国の旅行会社に向いていたのかもしれませんが、その旅行会社を使う人が減り、個人が自らの興味のもと、ネットで“旅”を探す時代の昨今において、それのみのマーケティングはズレています。
日本はインバウンドよりも、圧倒的にアウトバンドが多い国ですから、「日本人を集客した国」は日本語で当該国の観光情報を体系的にPRするだけでもお客様は増えることでしょう。
そのことに気づいていない国(国の観光協会や政府観光局)が少ないのと同様に、海外から日本に向けられる目も同等なのだろうと思いました。
イベントを大々的に行うと、当事者たちの達成感はあるでしょうが、実利が少ないので、案外“こういったこと”を地道に行うことが、観光活性化の近道なのでは?と思った次第です。
(そもそも予算を振り分ける国の観光機関に、旧態依然とした旅行会社のOBなどが幅をきかせていることが間違いと思うのですが・・・。自分たちの業界が時代に遅れて苦労しているのに、その人間がもっと上位の国のマーケティングを行い、成果が出るはずがありません。。。)
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新しくオープンしたumieに行ってきました。
オープン当初ということもあり、多くの人で賑わっていました。
このハーバーランドの商業地、神戸在住でなくとも業界では、出店しては退店になるいわくつきの土地です。
この度、神戸アンパンマンこどもミュージアムもモザイクの一角にオープンしたので、この界隈の賑わいは確保されるでしょうが、その他のアパレル系の店は危険な雰囲気を感じました。。。
神戸市民としては、頑張ってほしいところですが・・・。
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とある観光協会様のHPを全面リニューアルをプロデュースする業務をいただきました。地域全体の活性化に繋がる仕事なので燃えております。
全国の旅館のHPは一通り見渡している自負はありますが、観光協会や旅館組合のHPはまだそれほど研究したことがありません。
・・・というか、良い!と思えるPに出会ったケースは稀です。
「この観光協会(旅館組合)のHPはスゴイ!」という情報をお持ちでしたら是非お教えくださいませ。
日本一の観光協会HP、といわれるようなPに仕上げたいと考えております。
・・・本来であれば、ネットエージェントの詐欺的広告にお金を出すことよりも、地域がまとまって良い観光HPを整備する方がよっぽどお客様がいらっしゃるでしょうし、費用対効果も高いはずです。
アナリティクスを解析すると、地元の観光協会や旅館組合から皆さん(旅館)のHPに辿り着いたお客様は相当数いらっしゃることと思います。お客様の“流れ”がある箇所を強化することはビジネスの基本。
“その真理”に一つでも多くの地域が気付いて行動されることを願っております。
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長崎から神戸に戻ってきました。
長崎空港で少し時間があったので、何か食べようかな~と思ったのですが、以前入ったうどん屋&ちゃんぽん屋の味が酷かったのを思い出しやめました。
長崎空港の物販部門は充実している方だと思いますが、飲食部門は・・・です。
思えば、飲食機能が充実している空港は全国でもごく僅か。
出張族の人にとって、空港での「食」が地域食のイメージも繋がりますので、この部分の強化は観光活性の意味でも求められます。
空港の出店料が高いので原価制限をしている?のかどうかはわかりませんが、「空港も観光地」という認識をもっと持つべきですね。
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長崎に出張でした。
伺っていた旅館様では「次の土曜日はネットで部屋が埋まりました!」と嬉しいご報告が。
逆にリアルエージェント経由の予約は0らしく、「一体、旅行会社はどうなるんでしょうか?」という話題になりました。
私が心配する筋はありませんが、あまりにも集客が弱いので、経営できているのか?と疑問です。
店頭に行っても人はいないし・・・。
円安傾向で海外旅行から国内に目が向いている最中、「何を考えて経営しているのか?」を真摯に聞いてみたいものです。
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淡路島に出張でした。
地震の影響は皆無で、道路もひびなどまったくありません。
報道の「一部の局所的な被害」を喜んでクローズUPし、風評被害を引き起こす姿勢はいつもながら頭にきます。
さて、今日の会議ではそんな後ろ向きな話題はなく、6月よりの企画商品の打ち合わせをしていました。
沼島沖産天然鱧や、由良産天然雲丹などを用いた料理企画が検討され、販売決定しました。
ニュースや風評に流されず、いつもどおりお客様をおもてなししよう、という姿勢で営業し続けることが大切ですね。
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来月の北海道出張の為の航空券手配をネットで行いました。
関西から女満別空港までの直行便がないので、往路は羽田空港、復路は新千歳空港で乗り継ぎをしての移動になります。来月の予約ですので、空席があるだろうと安心しきっていましたが、「乗り継ぎ割引」での割引運賃座席は既に満席・・・。
団体客(おそらく募集旅行客)に安く大量に座席を売りさばいたんだろうな、、、と苦笑しつつ、あまりにも運賃が高いので、色々な経路で検索してみました。
そして、路線の個別予約を試みると、「乗り継ぎ割引」よりも安く予約できました?
システムの穴なのでしょうが、不思議な話です。
恐らく、間違ったイールドマネジメントの仕組みが発揮されたのでしょう。
航空会社としては同じ1席なのにもかかわらず、予約の方法が違うというだけで運賃が異なるという結果に。
これでOKなのであれば、宿の予約も、“もっと”サイト毎に異なった料金もありなのでは?と思った次第です。
飛行機の座席で許されていることが、宿で許されない道理はありませんので・・・。
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先月実施したセミナーの紹介が、旅行新聞社さんに紹介されました。
※ http://www.tourism-culture.co.jp/media/
弊社WEBサイトにも掲載させていただきましたので、ご興味がある方は是非ご覧くださいませ。
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トワイライトエクスプレスに乗りたい、という話があったので、サイトを見てみました。
一見、作りこんでいるサイトのように見えますが、料金体系など鉄道に詳しくない人が見たらわけのわからない内容です。
乗車模擬体験、というコンテンツも大阪→札幌ルートのみで、JR西日本のお手盛り感満載。
対してJR九州の「ななつ星」のサイト。
JR九州の圧倒的な勝利です。
観光で本気で生きていこう!という気概が感じられ、JR西日本のサイトはこのサイトの足下にも及びません。
いっそ、全JRが「観光」に対してのコンサルティングをJR九州から受けた方が、日本国としての鉄道観光が発展&活性化するのではないでしょうか?
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