• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
    最新の投稿
    2025年04月21日
    初夏の群馬
    2025年04月19日
    神戸空港国際化に思う
    月別の投稿
    2025年4月
    « 3月    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    282930  
    2006年12月から「毎日」更新中!
    ブログ内検索
    2013年09月03日

    プロの言葉

    伊豆に出張でした。

    あいにくの全国雨模様の天気予報でしたが、伊豆はすっかりカラッとした天気でした。
    夕刻、天をつくほどの入道雲が乱立していましたので、明日は雨とのことです。

    伺っていた旅館さまでは、夏も終わり、ひと段落したところで「屋根の補修」工事を行うとのことで、大工さんがいらっしゃいましたが、「作業は明日にする」とおっしゃっていました。
    なんでも明日の予報は雨で、一度雨で洗われた屋根の方が作業効率が上がるそうです。

    素人考えでは、わざわざ雨の日に・・・と思ってしまいますが、プロからしてみれば違うようです。

    たまたま、「大工」の話ですが、このように世間の考えと実際が違うことが世の中にはたくさんあります。

    まだまだ知らないことだらけだな~と実感した出来ごとでした。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

    ◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。

    ブログランキング参加しております。更新の励みになります。

    にほんブログ村 旅行ブログへ人気blogランキングへ人気ブログランキング【ブログの殿堂】

    2013年09月02日

    異様な風景~新潟田園にて~

    稲穂がみごとにたなびく田んぼに「TPP絶対反対!」との立て看板が乱立する異様な風景を横目の、新潟出張でした。

    立て看板がなければ、牧歌的で素晴らしい日本の田園風景ですが、看板ひとつでとたんに・・・です。

    怒り、憤り、やるせなさ・・・はもちろんあるでしょうが、そのぶつけ方、やり方を考えなければ自滅してしまいます。

    素晴らしい自然の風景が存在する土地だからこその現状の光景に、何だか考えさせられた出来ごとでした。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

    ◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。

    ブログランキング参加しております。更新の励みになります。

    にほんブログ村 旅行ブログへ人気blogランキングへ人気ブログランキング【ブログの殿堂】

    2013年09月01日

    ワーキングマザー

    週刊 東洋経済 2013年 8/31号 [雑誌] 週刊 東洋経済 2013年 8/31号 [雑誌]
    (2013/08/26)
    不明

    商品詳細を見る

    を読みました。
    弊社の業務スタイルが一般企業とかけはなれている為、特に参考になった点はありませんでした。

    以前、ある旅館の女将さんから「どうやって社員さんの管理をされているのですか?」
    (※弊社には事務所も、ノルマ他、縛り付けるような規定は一切ありません、という話をした後のことです。)

    「社員もコンサルタントですので、管理などしなくとも自分で働きますよ」と回答したら不思議な顔をされた記憶が残っています。

    東洋経済さんも、旧態依然とした企業の「ハタラキカカタ」ではなく、新しい「ハタラキカタ」に注力して記事を書いてくれたらよいのに・・・と思いましたが、そんな特集に興味があるのはごく一部ということも理解でき、記事にはならないでしょう(苦笑)。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

    ◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。

    ブログランキング参加しております。更新の励みになります。

    にほんブログ村 旅行ブログへ人気blogランキングへ人気ブログランキング【ブログの殿堂】

    2013年08月31日

    違和感~旅行会社と権威という言葉~

    旅行業界の権威『コンデナスト・トラベラー』が選ぶホテル TOP 100

    という記事がネットに掲載されていました。

    旅行会社と「権威」という言葉が私の中では繋がりません。
    このご時世、旅行会社の権威といわれ、「わぁ~、すごい!」という人がいるのでしょうか?

    少なくとも、日々私が接している人にとって、旅行会社が「権威」を発すると言っても、失笑を買うだけの存在になっています。

    時代の流れを見誤ると、言葉一つとっても「違和感」が湧き出ててくるという事例ではないでしょうか?

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

    ◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。

    ブログランキング参加しております。更新の励みになります。

    にほんブログ村 旅行ブログへ人気blogランキングへ人気ブログランキング【ブログの殿堂】

    2013年08月30日

    Amemil ~アメミル~

    台風が近づいてきていますね。

    神戸も↓のように、雨が強くなってきています。
    amemil

    アメミルというアプリで確認できるのですが、便利になったものです。

    ただ、いくら便利になったといっても自然の猛威はすぐ人の想像など越えてしまいます。

    アプリは道具ですから、それに盲従することなく、自然の脅威に備えたいですね。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

    ◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。

    ブログランキング参加しております。更新の励みになります。

    にほんブログ村 旅行ブログへ人気blogランキングへ人気ブログランキング【ブログの殿堂】

    2013年08月29日

    夏の事件

    飛騨高山に出張でした。

    8月は、旅館業にとって超繁忙時期であり、どこの旅館様でもあっても、1年で最も
    「事件」が起こりやすい月でもあります。

    伺った旅館様でも「今年の夏の一番の事件は?」と早速ご質問を受けました。

    「事件」の内容は多様であり、ブログには書けませんが、イロイロあります。
    今日も他のお宿さんの参考になるような「事件」をたくさん聞いてまりました・・・。

    「事件」があるということは、お客様の動きがあるから良いことだ!とプラス発想で
    乗り切るしかないですね!

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

    ◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。

    ブログランキング参加しております。更新の励みになります。

    にほんブログ村 旅行ブログへ人気blogランキングへ人気ブログランキング【ブログの殿堂】

    2013年08月28日

    神戸在住?

    新潟から神戸に戻ってきました。

    神戸に戻ってきてから、新潟は暑かったけど風が爽やかだっと実感させられます。
    (明日からまた出張ですので、自宅滞在時間は7時間程度ですが・・・)

    8月はお盆期間があり、その期間はクライアント先様に訪問することができませんので、どうしてもこのような生活になってしまいます。

    神戸に住んでいる・・・というよりは、たまに神戸に帰る・・・といったほうが正しいのかもしれません。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

    ◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。

    ブログランキング参加しております。更新の励みになります。

    にほんブログ村 旅行ブログへ人気blogランキングへ人気ブログランキング【ブログの殿堂】

    2013年08月27日

    雪国ですが、暑いです。

    群馬→新潟へ出張でした。

    快晴なのに雨が降る、という不思議な天気の中での訪問。
    伺っていた旅館様では、猛暑の影響で館内にいけるお花も例年より少なくなったそうです。

    新潟は雪国で涼しいイメージがありますが、夏はやはり暑いです・・・。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

    ◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。

    ブログランキング参加しております。更新の励みになります。

    にほんブログ村 旅行ブログへ人気blogランキングへ人気ブログランキング【ブログの殿堂】

    2013年08月25日

    やっぱり、海外で暮らしてみたい。

    COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2013年 10月号 [雑誌] COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2013年 10月号 [雑誌]
    (2013/08/24)
    不明

    商品詳細を見る

    を読みました。

    「やっぱり、海外で暮らしてみたい。」という特集です。

    国内増税の流れの中、富裕層の海外脱出などのニュースがメディアで騒がれています。
    個人の考えに基づく海外移住は好きにすればよいことですが、今まで日本に育ててきてもらったという恩は必ずあるはずです。それを税金を払うのが嫌だからと、国を捨てるような行為はどうなのでしょうか?

    特集の中でも、定年退職後年金を受け取り海外で暮らす・・・という記事がありましたが、若い世代に負担を押し付け、好き勝手に生きている老害としか思えません。年金を日本国内で使うのであれば、まだ経済に一定の貢献はしますが、それを全て海外で使うというのは・・・。

    個人の自由というものは大前提ですが、こういったものを礼讃する風潮は国家の衰退を招くようで好きになれませんでした。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

    ◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。

    ブログランキング参加しております。更新の励みになります。

    にほんブログ村 旅行ブログへ人気blogランキングへ人気ブログランキング【ブログの殿堂】

    2013年08月26日

    夏休みの期間は全国共通ではない

    群馬県に出張でした。

    朝一の神戸→羽田空港便も、夏も終わりに近づいているせいか、家族連れが少なかったです。

    訪問先の旅館様によると、群馬県では既に夏休みは終わり、児童が登校しているとのことでした。
    その分、冬休みが長いとのことですが、子供の登校がはじまると、やはり地元の家族連れは減ります。

    「夏休み」といっても、地域によってその期間が違いますので、プラン展開なども考慮しないといけないですね。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

    ◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。

    ブログランキング参加しております。更新の励みになります。

    にほんブログ村 旅行ブログへ人気blogランキングへ人気ブログランキング【ブログの殿堂】